nothing ( No.15 ) |
- 日時: 2009/01/16 12:46
- 名前: SHISHI1
- 小有「あなたタローカードも知らないのですか?タローカードとは・・・」
3人の解説によるタローカードでの占いのやり方
tarot(フランス語・英語では語尾の t を発音せず「タロー」の様に発音する)の 日本語訳では、一般的に語尾の t を発音し「タロット」としている。 大アルカナ(Major Arcana、22枚)と小アルカナ(Minor Arcana、56枚)の2種類がある。 大アルカナは0〜21の番号と名前が付いたカードで構成されており、小アルカナは ワンド(Wand)、ソード(Sword)、カップ(Cup)、コイン(Coin)と呼ばれる4つの スート(suits)に分けられそれぞれ1〜10の数札(pip cards)と小姓(page)、 騎士(knight)、女王(queen)、王(king)と呼ばれる4つの人物札(court cards) で構成されている。(トランプに小姓を足した様な物) それぞれのカードは意味を持っており、カードには上下があるため”正位置”と”逆位置” で意味が変わる。(大体において逆位置は正位置の逆の意味)
剣 「裏内先生はイギリスで学んでこられたので”タロー”又は”タローカード”と 呼ばれていました。占い方は色々ありますが良く”ケルト十字”をされていました」 東山「又、タローと占星術の間には密接な関係が有るとのことで名前や生年月日から ホロスコープを作られそれも参考にされていました」 獅子「タロー、小アルカナ、ソード・・・剣、エース・・・1、占星術ですか。 そういえば床に占星術関係の本も落ちていましたね。ところで占星術との関係は?」 小有「私も詳しくは判りませんが、例えば獅子さんの生年月日は?」 獅子「8月1日ですが・・・」 小有「とするとお名前と同じ獅子座ですね。大アルカナの8番目”力(Strength)”のカード が獅子座で、小アルカナにも何枚かあると先生はおっしゃっていました」 獅子「ふーん。そうなのですか?皆さんは何回か占ってもらっているのですか」 剣 「もちろん。先生には懇意にしてもらっています」 東山「私は月に1回以上は来ていますね」 小有「当然私も良く来ております」 時津「俺は初めてだよ」 獅子「私も当然初めてですし・・・」
********************** 獅子探偵はやっとカードが4人を示す可能性があることを理解したみたいです。 さてカードに対する情報は入手したみたいで次は何をするのでしょうか? 
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