nothing ( No.140 ) |
- 日時: 2008/12/04 04:08
- 名前: クリカラ
- こんばんわ。「カラクチ」と「クリカラ」は少し似てる。( ̄▽ ̄)y-~~
恒例の(略)。殊更に言うことも無いので、少しだけ。
以前に海ちゃんの胸を痛めることになった「こんなの〜」発言の内容から。 「こんなの」の下には「推理じゃないじゃないか」と続いていました。
この問題を推理するなると、まず最初に「男の浮気」の可能性を否定するところから始めなければ、先に進めない。 私には、浮気相手が80歳だったとしてもそれほど不自然なこととは思えなかった。 恋愛感情に、年齢は関係ないと思うからだ。 「年の差カップル」と「100にこだわる男」を比べるなら、年の差カップルの方が自然ではないか。
全く先に進めないのも困るので、「浮気ではない根拠として、80歳にした」を飲み込んでスタートです。
この問題は、「死んだ男の気持ち」を問うているのでいくらでも想像はできます。 そうこうしてるうちに別解多数。可能性を、一つにしぼれないようだ。
仕方ないので、「探偵が示したヒントから」考察をすることになる。 この時点で、「男の気持ち」を考える問題ではなく「男の気持ちをミモリはどう推理したか」を考える問題に変わっている。
私が「100」を理由もなく囁いたのは、理由が付けられなかったからです。 ミモリは保坂とパパの会話を聞いていただけです。 「モモセ」「シエン」を耳で聞いているはずで、どのように書くかは分からない。 また、会話に出てこなかった情報は知り得ない。 たとえば「睦子」という名前は二人の会話の中で出てきていない。 人物紹介の情報も会話内ではないので知らないはずです。
最後には「男の気持ちをミモリはどう推理したか」を考える問題から 「海ちゃんはどんな解答を用意したか」を考える問題になり、正解に至る。
そんな訳で、ミモリの推理へのつっこみはやめておきます。
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