Re: ルパンの挑戦状 ( No.13 ) |
- 日時: 2006/03/02 22:41
- 名前: 陰
- タイルコ氏のペアを除いた【どのペア】にも挨拶の数と握手の数が同じである人がいる事が分かった・・・@と書いてあるので消えたペアもこれに該当する、と考えていたのですが
「犯人ペアは挨拶〜握手をするまでの間に消えた事になる」と書いてあるし タイルコ氏が握手の回数を訊いた時間は当然握手が交わされた後 そして@は握手の回数を訊きに回って初めて分かったのだから@の文にある【どのペア】とはタイルコ氏のペアと犯人ペアを除いた(n−2)組ということになる。 こうなると犯人の相方の挨拶回数は必ずしも0回とは言えなくなる。 ここで、犯人の相方の挨拶回数をtと置くと、 自分と自分の相方の挨拶回数を足していくと2(n−1)になる事から犯人の挨拶回数は2(n−1)−t回となる。 ここで、犯人の挨拶回数は相方の2倍以上という条件{2(n−1)−t≧2t}と、【n≧10】という条件があるのでこの二つを満たすtを探すとt=6というのが条件に該当する。 試しにt=6を代入してみると、 2(n−1)−6≧12・・・A となり、【n≧10】とちゃんと出て来る。 よって犯人の相方の挨拶回数は6回で犯人の挨拶回数は2(n−1)−6回。 ここで【n≧10】を変形してn+2≧12・・・B BとAとを照らし合わせて 2(n−1)−6=n+2・・・C Cより、n=10・・・D Dより、犯人の挨拶回数は12回と出ました。 2倍以上と言う事は、当然2倍した物も含まれるので条件に当て嵌まっています。 自信は無い状況です。
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