Re: 太傅の事件簿「ビーの悲劇」 ( No.67 ) |
- 日時: 2007/01/25 22:28
- 名前: 寒來
- さ〜て、この辺りで私も一つ
夫人の持ち物であるビンにハチが一匹 そこから、国男と蜂山を襲ったハチは夫人が放したものだと言う説も考え得ると思います が、なら何故全て逃げずに一匹だけ残っていたのか ハチはヒロシ君が拾う前からビンの中、もし蓋が開いていれば勝手に逃げているはず。 詰まり蓋は閉まっている そうなると夫人が入っているのを知っていて閉めたか、或いは逃がそうとして持っていたが蓋を開けなかったかのどちらかに ただ、小瓶なら数秒で残らず逃がす事も十分出来たでしょうし
そこで仮説を 夫人はハチをビンに入れ、機を見て放そうとていたがそれを落としてしまった そんな中、梅の花に蜜と花粉を集めに来たミツバチに国男と蜂山が襲われる 詰まりはハチに襲われた時点で「事故」だと思ってます
太傅さんの地元ではあの梅がもう直ぐ見頃になる時期ですね
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