Re: 太傅の事件簿「ビーの悲劇」 ( No.25 ) |
- 日時: 2007/01/23 03:09
- 名前: 寒來
- 現時点で国男を殺害する動機とは見えないので、殺人か事故かは断定できませんが、可能性の消去でも
検死の結果、薬物の類(蜂毒以外)が出ていないと言うことは、食前に飲んだカプセルは溶けていなかったか 数分で溶けるものではあったが、中身は薬物ではない別のものであったかのどちらかに 人を死に至らしめるのは毒とは限りませんしね・・・
動機の線から考えてみると 交際を認めてもらっている長男と秘書が殺す動機は先ず考えにくく、また何のメリットもないはず 妻に関しては、もし長男と秘書の仲を知らずに国男と秘書の仲を疑っていたとすれば一応の理由にはなるが 息子と秘書の交際を認めるような人物が妻に隠していると言うのはどうにも腑に落ちず また、パーティでの交際発表も国男と二人を合わせた3人しか知らないと言うのも何か妙で 妻が秘書を嫌っていたのかと言う邪推くらいしか生まれてこない 黒野医師に至っては、患者と主治医と言う関係以外にこれと言った接点がみられない 料理人の天貝氏も然り
ビーの悲劇とは、『毒島』と『蜂』の他に何か隠れているんでしょうかね
>ひでぽん探偵 ビーベナム=蜂毒だと思われます 
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