Re: 舞踊評論家の受難 ( No.21 ) |
- 日時: 2006/04/11 14:18
- 名前: 奥木
- 証言を読み直してみたら鰐口雄三があやしい気がしてきました…。
怨恨の犯行にしては怪我が軽いのは気になります。
意識が遠のく中で、しかも足音はよく覚えてないのに、人影がはっきりと見えたって変な気がします。 頭を殴られたら、まず視界が暗くなって音がフェイドアウトしていくというイメージがあります。 紫色の人影で靴音がしなかったと証言したのは、犯人を日野本踊子に特定するためじゃないでしょうか。
日野本を4号室に呼び出して、迫ろうとしたら 断られて恨みをもった、という根拠のない憶測が頭に浮かんでしまいました 。 その時に鰐口の靴に4号室のほこりが付いてきたのかなと…。
絵、眼鏡は襲われたというための偽装工作で、もしかしたら凶器は椅子じゃないかと…。 部屋の明かりが消えていたということは眠っていたということじゃないかと思います。 その場合は眼鏡は外してしたはずですから、床に転がってるのはおかしいです。
あるチェックとは6号室の床の汚れと同じものが履物についていないかでしょうか。
やっぱり憶測だけで決定的な証拠がみつけられません… 。
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