 Re: 火間探偵の事件簿〜増えた容疑者〜 ( No.32 ) |
- 日時： 2006/04/03 02:57
- 名前： Yossy
- もう一度問題を読み直してみたら見えました。さすがにひでぽんさんはしっかりと手がかりを書き込んでいますね。
>>14を一部訂正します。犯行の順序は
仁が被害者を前から殴る→被害者は仰向けに倒れる（失神しただけでまだ死んでいない）→仁は殺してしまったと思い逃げ出す（公園に行く）→その後に丈が来て仰向けに倒れている被害者を発見、仁がやったのだと思い灰皿の指紋を拭き取って自分の指紋をつける→庭から逃げ出す→梶好代に目撃される→仁をかばって自首する（梶は被害者の後頭部をなぐって殺害する）→梶は血の付いた衣服を着替えて警察に通報
梶が犯人の根拠は
証言通り「「発見してすぐに通報し警察の方々が来るまでへたり込んでました」というのが本当なら「頭を抱え起こした」ときについた血が衣服に残っていたはず。へたり込んで着替えることなどできなかったはずなのに「青いシャツ、ジーパンに真っ白なエプロンをして…」いたのだから証言は嘘ということになる。
逃げて行く丈を見たという梶の証言は本当だが、丈は梶に目撃されたのは気づいていて、「目撃されて逃げられないと思って」仁をかばって自首したのである。
梶が逃げていく丈を目撃して和室に行き倒れている被害者を発見したところまでは事実。ただし被害者はまだ死んでいなかった。
しかし動機はなんだったんだろ〜。 
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