Re: 火間探偵の事件簿〜増えた容疑者〜 ( No.14 ) |
- 日時: 2006/03/30 01:54
- 名前: Yossy
- あらら、違ってましたか。
「灰皿には佐藤丈の右手の指紋が付いていたのだから最初に失神させたのは佐藤丈。その後後頭部に致命傷を与えたのが真犯人。」と思ったんですが…。
「昼12時殺害で、18時のお話…」というのは18時前に梶好代が死体を発見したと警察に電話してきたのかと思ったんです。これだと死後6時間経っているので死後硬直が始まっているため「頭を抱え起こして、声をかけてみたのですがグニャッと机に・・・」という梶好代の証言は嘘ということになります。
そうでないにしても仁と丈は自分がやったといっているのだから嘘をいう必要がない。二人とも机を挟んで向かい合わせに座ったと言っているのだから殴ったのは前からのはず。 最初に丈が殴って失神させた。丈は殺してしまったと思い逃げ出した。後から来た仁が逃げていく父親を見た。部屋に入ってみると被害者が倒れているのでてっきり父親が殺してしまったのだと思いかばった。 畳に血が飛び散るほどの傷を与えながら仁も丈も全く返り血を浴びていないのだから犯人ではありえない。
「とするとやはり後から殴ったのは二人の様子を見ていて、犯行後着替える時間的な余裕があった梶好代ということになる。」かな〜。
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