 Re: フライトアテンダント殺人事件 ( No.15 ) |
- 日時： 2006/02/13 18:19
- 名前： Yossy
- ＞ひでぽんさん
ついに見つけてもらえましたか。 
そう、「解く」と「得」の関係です。
これで、本問もひでぽんさんのパーフェクト達成ですね。 
では、もう挑戦者もいないようなので、完全なる正解が出たところで正解発表です。
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そんなに複雑な事件ではなさそうだから、すぐに犯人を割り出せるとは思ったが、
「被害者の同僚の証言にあった『ダイエット関係』とは誰を指しているんだろう？」
と気になって容疑者のリストをもう一度眺めてみた。
「ダイエットといえば、フィットネスクラブ、料理、ダンス、ヨガ、…どれも関係あると言えば言えるが、どれも決め手に欠けるな。」
などリストを前にしばし考え込んだ。こんなとき名簿などをみると暗号に見えてしまうのは悪い癖だ。
「ん！？このリスト、五十音順とは逆になっているな。５〜１文字目を下から拾うと…。」
ば○○○○
○と○○○○○
○○こ○○○
○○○け○○
○○○○か○
「かけことば＝掛詞＝同音異義語」か。偶然にしては出来過ぎだが…。
そんなことを考えているとき、なぜか今朝読んでいた英文のメールが突然頭に浮かび、ここで閃いた。
「被害者はフライトアテンダントで英語に堪能なはずだな。そうだ、英語だ。DIETには『国会』という意味もあったな。うん、ダイエットと国会の掛詞…。国会関係ということは代議士秘書の金子守かな？」
案の定、その後の捜査で犯人は金子守であることが判明した。昨秋の総選挙にからんで問題を起こし、被害者との関係が悪化したらしい。
それにしても事件の日の朝に読んでいたメールにあった『嵐』を総選挙で吹き荒れた『ハリケーン』になぞらえれば、まさに今回の事件は『嵐の残した後遺症』の一つであったかもしれない。
ということで、最も疑わしいのは『ダイエット→国会』との関係が深い代議士秘書でした。
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瞬殺問題と思ったんですがやはり知識問題はまずかったようです。反省です。 
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