コメント ( No.106 ) |
- 日時: 2013/12/21 16:56
- 名前: かえるの妻
- ツォンさんの素敵な >>80、判定は金メダル。
「ええと、息子の方の目撃証言を探したほうが早いんじゃないですかね?」 「はっ?」 「いや、私のお遣いにいかせたわけですから、サムの目的地は分かってますし。サムの写真はありますから、目撃証言は取りやすいでしょう。」 「あ、ああ、そうですね。」 「一緒に探してくださいますね?」 「あ、ああ、はい。」
ホッパー氏、電話を操作。
「一体何を?」 「外に出ますので、電話の転送をしています。ああ、犯人から電話が来ても私も対応に困りますので、そばから絶対に離れないでいただけますか?あと、携帯操作音が聞こえてもいやなんで電源切っといてほしいです。」
「…わかりました。」
−−−−− ホッパー氏は疑っていた。 この探偵に言ったとおり、息子ではなく不審者を探そうとしたことだけではない。 写真付のチラシもそのひとつだ。 探偵なら、顔を曝されることを好まないはずだ。 それに、関係者が疑わしいといっておきながら、「社員からの電話に対して誘拐の話をしたか」や、「出入りの有る家政婦の所在」に対して一切触れてこない。
極めつけが息子ではなく誰かも分からない不審者探し。
私がつかみたいのは雲ではない。 息子の足取りだ。
おそらく、犯人に繋がっている。 こうなれば、気づかれぬように相手の行動を制限し、さりげなく息子の居場所に案内させてやる。
待っていろ、わが息子よ…。
・・・いや、完璧です 。 出題者が用意した正解は、第二段階として 不明点(≒探偵の正体)を妄想で補って構成するワケですが、 ツォンさんのコレは、判らないものはそのままに、 モーガンの立場で解決を図っています。御見事!! 
|
|