nothing ( No.19 ) |
- 日時: 2011/11/02 14:14
- 名前: 宇奈月
- 正解を発表していきます。
すべての場合について結果がどうなるのか調べてみます。
赤い帽子の人を1,青い帽子の人を0と表記します。 ある人を起点にして右隣の人を順に書いていくと6桁の数字になります。 回転して同じ配置になるものは同じとみなすと、次の14個に分類することができます。 名前の1桁目は1の個数です。 2進数としてみた時に一番大きい値になるものを代表として書いています。 0Aと1Aは実際にはありえない配置です。
0A:000000 1A:100000 2A:110000 2B:101000 2C:100100 3A:111000 3B:110100 3C:110010 3D:101010 4A:111100 4B:111010 4C:110110 5A:111110 6A:111111
すべての配置はこの14個のどれかを回転することによって得られます。 1回目に分かるのは赤い帽子を1つも見なかった人だけです。 2Aの場合の1番だけが分かります。 1回目に分かった人を1、分からなかった人をXで表すと、
0A:000000= 1A:100000= 2A:110000=1XXXXX 2B:101000=XXXXXX 2C:100100=XXXXXX 3A:111000=XXXXXX 3B:110100=XXXXXX 3C:110010=XXXXXX 3D:101010=XXXXXX 4A:111100=XXXXXX 4B:111010=XXXXXX 4C:110110=XXXXXX 5A:111110=XXXXXX 6A:111111=XXXXXX となります。
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