nothing ( No.30 ) |
- 日時: 2011/09/23 15:14
- 名前: 京
- ※大事なお知らせがございます。
ひとつ前のスレをご確認ください。
前回一度投稿しましたhint storyを再度公開させていただきます。既にこのhintをみていていらないのにという方がいらっしゃるかも知れませんがそのあたりはご容赦を。
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fairさん チェシャネコさん
ご参加ありがとうございます。
クイズトギ・・イズトクギ・・イトクズギ・・。
・・・・。
駄目、全然言葉にならないなあ。 仮名のままでのアナグラムでは無いとするとアルファベットでのアナグラムかな?
【KUIZUTOGI】 TI・・・?
駄目だ。 何か言葉が浮かびそうだけど私が一番苦手とする暗号だよ。
私はメモ帳代わりに手にしていた携帯電話のメール画面を開いたまま机に置き そのまま体を机に突っ伏した。
すると背後に彼がたっている気配を感じ慌てて体を起こした。
「 つまずいているみたいだね。 君にはこれが何に見えている?太陽の絵?」
「 あ、はい。太陽の絵かなあって。あれ?違うんですか?」
「 一応僕も画家の端くれだ。 さすがに天に輝く太陽をこういった形には表さないよ。」
「 ははは。失礼しました。 太陽の絵ではないとなると、ヒマワリ?な・んて余計に無い無い。」
彼が今描いているヒマワリ畑の絵を見るとその線は無いとキッパリと言い切れる。
じゃあこれは何を表してるんだろう?
大きな円を中心に、均等に足が八つ生えてる。
あ、そうか上から見たタコだわっ! ・・いやいや、それでも絵には違いないから違うっつーの。
なんだろう? 絵のようで絵ではないもの。 マンガの太陽に似ているなにか・・。
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