pc ( No.107 ) |
- 日時: 2011/02/24 21:24
- 名前: そうそう
- 解説:
ここは、とある喫茶店。私はここの常連♪ 漫画喫茶だけど、料理も本格的!  ピラフやピザ、カレー、パスタ、丼物、どれも美味しいんだ♪ 
そこに現れた新メニュー、「手作りピザ」。 ふうん、生地も手作りなのかな? 私は多大なる期待を持ってそれを注文しました。  そして、出来上がってきたものは…
生地は、食パン。 ソースは、ケチャップ チーズはスライスチーズ。 ソーセージは、魚肉ソーセージ。 それに生焼けのたまねぎとピーマン。 
…確かに、手作りだね。だがこれは…「素人の手作り」というやつだ! 
ウソはついてない。だけど、せめて「ピザトースト」って書いて欲しかった! 
私は、「出されたものは残さず食べる」主義です。しかし、
中途半端に熱の通った魚肉ソーセージ。 生焼けのピーマンの香りと食感。 ケチャップの下にあるため溶けきらないスライスチーズ。 ケチャップでふやけたベチョベチョのパン。 あまりにも、ハードルが高すぎた…。 
そして、同時に気付いた。 「今まで食べていた物は、出来合いのものだったんだ…」  信頼を裏切られたような気分。 だけど、そもそも、それを有難がって食べていた自分自身も情けない…。 
教訓:「手作り」という言葉に幻想を抱いてはいけない 
オチ:「…で、なんでこんなレベルのものが、普通の(出来合いの)ピザより高いの?」
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