mobile ( No.58 ) |
- 日時: 2011/10/17 01:44
- 名前: かえるの妻
- 飛び入りのかたの御参考に。
「妙に似てる」という感覚(センス)は人それぞれ違いますから ワードバトル参加当事者は、対戦相手の感覚と 出題者の感覚をそれぞれ読まなければなりません。 今回ならば4人分です。場合によっては味方も分析する必要がありますから6人分かも。 更に団体戦では、意図しなくてもダミーワードが増え易いので 口撃から得られるヒントは薄まります。 飛び入りは尚更難しいでしょう。
REEさんも↑あのように仰っしゃっていますし 私も いまひとつ自信が無かったです。
REEさんが ふたつを当ててくださったことが私にとって 出題者さんの傾向を判断する材料になりました。
「サッカー」=単純な語呂 「アーチェリー」=弓と弦の構成要素
例えば私が出題するなら 「弦楽器」の対には「弓矢」として「弓と弦を含む道具の総称である」 「アーチェリー」の対には「琵琶」として「弦があり果物を連想させる(チェリーと枇杷)」 というふうに もうひと捻り入れる処ですが 今回はそれほど凝った答えでは無さそうだと察しました。
Jokerさんも守りの姿勢でしたが、注目すべきは 「蝶々夫人」「チャイコフスキー」だと考えました。 これらはマッチアップ公開後に てってれーさんに向けた語です。
てってれーさんは徹底した守りの姿勢により、 語感の近い口撃はほとんど行っていませんでした。 にもかかわらず それらのJokerさんの口撃ワードには、部分的ながら てってれーさんのワードの語感に通じる処がありました。
そこで、両者は語感が似ている繋がりであると考えました。 あとはスポーツのジャンルを引き寄せただけです。
ちなみに、当初は物理的な要素(動作や機能)に共通点を見出だそうと考えていました。 「スキー」「スケート」はそちらの発想です。
|
|