pc ( No.42 ) |
- 日時: 2011/03/22 21:47
- 名前: KST
- 解説です。
不明な点などございましたら、ご質問お願いします。 
分くる野草→野分、台風のこと。昔は、風が野の草を分けながら進むことから、台風のことを「台風」と言っていた。
呼ばれし警察→日本で、警察につながる電話番号は、「110」
それに相応しき数→台風には番号が振り分けられており、その中の「110」番目にあたるものは、「タイ」が命名した、「ハイビスカス」。
平らなる橋→楽譜において、同じ高さの音を結ぶ音楽記号、「タイ」。
それが奏でる石と竹→「石竹」色とは、ピンクのこと。
生まるる太陽→「誕生」する「日」、誕生日のこと。「ピンク」の「ハイビスカス」は、9月22日の誕生花。(諸説あるようですが)
それに最も近き銀→銀とは「シルバーウィーク」のこと。2005年以降で初めてそれが現れるのは、「2009年」。
水面に映る月→「水面に映る」とは、「上下が逆さになる」こと。それに値するのは、「6月」と「9月」。
その水平線→水平線は、真ん中にあるから、「6月」から「9月」までの間。ハイビスカスが誕生花の日は他にもあるが、その期間内であるのは、「9月22日」のみ。
インド洋の息子→「インド」の「海」の「息子」。「海」、「息子」は、英語で「sea」、「son」。合わせると、「season」、つまり「季節」。インド洋の「季節風」は、南西の方角から吹く。また、南西を表す「South West」、「SW」は、「Silver Week」の略語でもある。
それが重ねて刻む向き→南西の風を、天気用図記号で表した時のように、時計上で、左下に針が重なっている時刻を見ると、7時38分になる。また、「月」の部分から、「午後」7時38分と考えられる。 また、インドと日本の間には3時間30分の時差があり、日本の方が進んでいるので、 予告時刻は、「2009年9月22日午後11時08分」。
ヒントの「風」は「台風」と「季節風」、「週」はシルバー「ウィーク」、「亜」はアジア(亜細亜)」を示す。
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