pc ( No.15 ) |
- 日時: 2010/10/22 15:02
- 名前: かえるの妻
- 死の危険を顧みず、もしも特定の愛人を一生囲い続けるのなら
それは浮気ではなく もはや本気 。 >>3で仰ってますが、浮気というモチーフが より混乱を招きます。 小人の設定のほうが いくらかマシでしょう。
200人の小人が棲んでいる村がある 小人は全員ひとつずつ帽子を被っている その中の100人が青い帽子である
条件 ・ 小人たち全員はとても頭がいい 小人たち全員がとても頭がいいことを小人たち全員は知っている ・ 小人たち全員が掟に従う 小人たち全員が掟に従うことを小人たち全員は知っている ・ 小人たちの視覚聴覚は正常である 小人たち全員の視覚聴覚が正常であることを小人たち全員は知っている ・ 小人の帽子というものは一生脱げず 鏡などに映らないので 小人たち全員は自分の帽子の色を見ることができない 小人たち全員が自分の帽子の色を見ることができないことを小人たち全員は知っている
この村には次の掟がある ・ 「あなたの帽子は○色」と他の小人に教えるのは禁止 「○色帽子が○○人いる」と教えることも禁止 ・「青い帽子でない小人は村の青帽子は100人だと知っている 青い帽子の小人は村の青帽子は99人だけだと信じている」 そういう情報を小人たち同士で教え合うのは禁止 ・ もちろん他の生き物などにそれらを教えてもらうのも禁止
ある日事件がおこりました 神様が村に来て小人たち全員を一堂に集めこう言ったのです 「たったいまから青い帽子の小人はこの村に住んではならないことにする とはいえ皆は掟に忠実で自分の帽子の色は知らないから 自分の帽子の色が判らぬうちは村に留まることを許可しよう 自分の帽子が青いことがわかったら 小人はその日の夜に村から立ち去らねばならない また青以外の帽子の者は村から出てはならない 小人が出て行くのは夜11時ちょうど 村を出るときに花火をあげ 村の小人全員に知らせなければならない 自分の帽子の色を知る努力をしない者 及び 知っていて知らぬふりをする者には恐ろしい天罰が下る」
問題 神様の発言があった日を1日目とすると 青帽子の小人がいなくなるのは何日目でしょうか?
・・・やれやれ長いです。拙いです。 (何度か直してまた長くなりました。もっとすっきりさせたいです) >>5の「少なくとも一人いる」宣言の不備の話題を ずっと考えているのですが、 宣言のかわりに天罰の条項を入れてみました。如何でしょ? > 推論とかの前に、目で見て明らかな情報を無視するのはおかしい。 コレに、「自分が該当するのではないかと全員が積極的に疑うこと」を併せるわけです。
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