nothing ( No.109 ) |
- 日時: 2010/12/30 10:13
- 名前: かえるの妻
- 皆様、コメントありがとうございます。
SUEさんは 序盤でかなり迫っていらしたのですが、惜しかったですね。 キーワードを ふたつとも当てますと、完全正解となったワケですが そのようなかたは現れませんでしたので 些かイジワル問題であった ということになりましょうか 。
推理にあたっては、キーワードが含まれていれば、 必ずしも大型缶をイメージして戴かなくても構わないのですが、 「工場長と課長が、大マジメに事件に接しながらも つい アジャコングを思い浮かべていた」 なんていうのは 微笑ましい光景かな〜、と。
じつは藤沢ちゃんは マッチョな女の子だった ・・・みたいな裏設定は如何?
一斗缶については 知識クイズの要素もあったでしょうか。 「煎餅 徳用 缶」などのキーワードで検索しますと、 通販商品が見つかると思います。「2キロ入り」との表現もあります。 解説文中の通り、工場の直営売店でも手に入るそうです。
とはいえ、私は現物を間近で見たことはありません。 煎餅工場に関しても、関係者ではありません。 物語が不自然にならぬよう、配慮したつもりではありますが、 リアリティを追求しすぎますと、恐らく クイズとして成り立たなくなりますので 難しいところです。 そうそうさん、ご納得戴けたようで嬉しいです。
マジスカーレットさんの >>48 > 誰かの何らかの都合や思惑によって、語られなかった事実。 > とるに足らないワンシーンからそれを想像し、組み立て真実を見つけ出すことが、 > 出題される謎に対する醍醐味なのであります。
それは正しい楽しみかたであると思います。 そして 物語内において、 真実を隠しているモノが「登場人物の悪意による作為」でなく 彼らの「偶然」「うっかり」「思い込み」であるならば、 残るのは「作者の都合と思惑」です。腹部トラップ然り。
> 次は当てます♪
残念ながら次回作の予定は 今の処ございません。ごめんなさい 。
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