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|  pc ( No.10 ) |  | 日時: 2010/07/29 00:41名前: ITEMAE
 
 とりあえず、「正解」は、(あくまで、森先生の発言として)
 三辺相等(3辺の長さがそれぞれ等しい) にイチャモン
 
 他の、「二辺挟角相等」「一辺両端角相等」の場合は、定規とコンパス(分度器も)で「1通り」に描けるが、
 
 「1辺」の両側からコンパスでそれぞれの長さをとって弧を描いたら、2つの三角形ができる。
 が、この2つの三角形が合同だ、ということを証明するために、さらに合同条件を使うことになる・・・。何のための合同条件だ。
 
 △ABCと、△ABC´ があって、
 辺ABとAB、辺BCとBC´、辺ACとAC´がぴったり重なるんだから合同なんだ・・・
 という、「当たり前だ」的な説明で納得させようというんだから、
 ある意味、いちばん難しいことになる。
 
 
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