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■ nothing ( No.10 )
日時: 2010/06/26 11:28
名前: 苦難滝

iとは、2乗して−1になる数(虚数)である。・・・@
負の数は、奇数回掛けると、負の数になり、偶数回掛けると正の数になる
また、その積の絶対値は、乗数・被乗数の積の絶対値に等しい・・・A
(例 (−1)×(−2)=2 (−1)×(−2)×(−3)=−6

@より、i2010は、−11005と置換できる
(∵ 2=2×2×2×2=4 即ち αβは、2αβ/2である)
与式とAより、負の数を1005回掛けることになる。
1005は、1の位が5であることから、奇数である。
よって、符号は「−」となる。
また、1は、aの値に関わらず、その積は1である。

答え b:−1

「ぐえいあぐ」さんは不正解です