 pc ( No.113 ) |
- 日時： 2011/01/18 15:20
- 名前： そうそう
- 解説：
ハンプティ・ダンプティは、「鏡の国のアリス」や「マザーグース」に登場する人物？です。
ハンプティ・ダンプティは、玉子の形をしています。
☆１）○○＝玉子 から 点１個引いて「王子」にしてごまかしました！
☆２）△＝卵 から 点を２個引いて「卯」にしてごまかしました！（く、苦しい…）
ちなみに「卵肌」と言うと、スベスベした赤ちゃんのような美しい肌の事を指します。
まぁ「卯の花のように白い肌」同様、女性向けの誉め言葉ですけど。
☆３）■■＝キミ
「…ふむ、”気味”が悪いな。」
「え？（”黄身”って…内臓？脳が悪いのかニャ？）…気分を悪くしましたかニャ？」
「ん…？ああ！いや、”君”が悪いと責めてるわけじゃないんだ。」
ハンプティさんの”黄身”って、内臓扱いでいいんでしょうかね 
☆４）◎◎◎＝タマゴ ゆでダコではなくゆでタマゴ
温泉＝硫黄の臭いは卵の腐った臭いに例えられます。別府の温泉玉子は有名ですよね？
地獄窯と呼ばれる温泉の蒸気に、玉子を籠に入れた状態で作ります。
そして、玉子である彼が、熱い温泉に入ったせいで、茹で上がってしまいました。
その結果、彼は「未熟者＝半熟」から「かたゆで玉子」…
つまり、固（ハード）茹で（ボイルド）エッグになってしまったのです！
ハードボイルドになった彼は口調も変わり、ハードボイルドの象徴？であるタバコや
バーボンに手を付けるようになってしまいました！うーん、渋い！
ちなみに「２度死ぬ」は「００７」の有名なタイトルで、あちこちで使われていますね。
００７もイギリス出身だし、ハードボイルド的な部分もあります。
（ジャンル的にはスパイアクションのほうかなぁ）
固茹でタマゴになった彼は、殻が割れても中身だけ、白身が禿げても黄身が残ります。
２度死んでも大丈夫。キミだけで生きていけます！
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