nothing ( No.90 ) |
- 日時: 2010/04/24 15:57
- 名前: たいふ
- あ〜忙しい…現実逃避していた分のツケが今…教育計画作成って面倒くさい…
作るだけで見もしないのに…そうだ!!気分転換をしよう。 
私がNo.73の囁きで考慮したのは、ウタさんの学年です。留年しているのではないか? という可能性を考えたのです。 関東では「○年生」関西では「○回生」というのが一般な呼び方のようですが、 在籍学年:「○年生」 在籍年数:「○回生」 というのが正式?な使い方で、それを以て1年留年した1年生を表現すると【2回1年生】 になります。これをかえるの妻さんは利用されたことと存じます。 「1回生ということは、ダブっていないピカピカの大学1年生ですよ」 これがNo.81の意味するところでしょう。
ただ、私の記憶では…(周りに多くのダブりがいましたが)一様に「○回生」を使っていました。 つまり「○年生」=「○回生」という認識が定着し、使い分けがされていないです。 有栖川有栖氏の小説、江神シリーズの主人公である大学4年生の江神二郎は、4度留年を しているのですが、登場人物紹介で≪江神二郎 英都大学文学部【四回生】≫と記されて いることも、それを裏付けています。(氏は同志社大学を卒業) 関東と関西の認識の差が生んだ囁きでした。 
酒場ねこさん >施設の廊下で決行して、そこから屋外に凶器を運ぶ仕掛けが成功するかどうかも全く >判らないし(しなければ自殺が全く無意味)、その後に仕掛けを回収することもできない >(死んでるから)ので、消えた凶器を探す警察に見つけられる公算が大。
仕掛けが100%成功し、凶器も警察に見つけられる可能性がない…ことを前提に、その上で 状況的に妥当性があるのかを私は考えています。そして、酒場ねこさん同様に『これは無理』 だと結論付けました。犯行が完璧に行われても不審な点が出てくるのだからいわんや以下略 …ということですよ。 
一応…内部犯単独説は潰したかな?複数犯説が残っていますが、これまでの検討で 複数犯説も難しいということが見えてくるかと思います。では次に何を考えるのか…
さぁて…仕事の続きをしよう〜っと
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