pc ( No.30 ) |
- 日時: 2010/02/16 01:06
- 名前: ボムボム
- >ゲーデルさん
「P→Q」はNo.9のほうです
>命題Q:「はい」と答える で、質問も何もありませんが、「"はい" と答える」をQにとっていました (No.14のタイルコさんへのコメント読みました )
>4の立場を認めずに、古典論理の範囲で表現しようとした場合は、 >「○○と質問する人が存在するならば、その質問に対する答えが「…」である」…@ >この命題は真か偽か?って感じです。
ここがまさに疑問なのです 「論理式に書き直せるかどうかが」というのは、ちょうどこの部分です。 「そのように書き直せば」の話であって、「書き直していいのかどうか」というのは??
いままで多くの方が例に挙げていますように、 「Pは偽なんだけど、もしPが真だったらQだろうか」 を「P→(ならば)Q」と同一視しますと、前件が偽ゆえに真となってしまいますが、 それが現実の質問のニュアンスと合致していないのは明らかです。 「P→Q」はあくまで「¬P∨Q」の書き換えであって、日本語文の「ならば」とか「だったら」と盲目に同一視できないのでは?
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