マッチ棒/図形パズル答えQ7の答え3回
◆Yellow Roofさんの解答まず、長方形を真ん中から二つに折り、その折り目に合わせて上と下を三角に折ります。すると、◇型が紙の真ん中にできます。つまり、あくまで図形を使わないで説明すると、一番大きな正方形の辺を対角線とした正方形ができます ↑↑これに気付くかがカギです。つまりQ6の「最大の正方形」の1/2!ということは、その正方形の1辺の長さを対角線にすれば、『対角線×対角線÷2』でQ7の答えになるわけです。かなり難しいですね ★ところで、Q6で折り目を入れた斜めの線を使えば、2回でできる場合があります。それはB5やA4などの定型紙の場合なんですが、どーやればいいのかは、考えてみてください 参考定型紙に関して:A版はドイツのオズワルドという物理学者が考えた規格で寸法は1189mm×841mm、限りなく1uに近くできている。B版は日本固有のサイズで、江戸時代に使われていた美濃版というわしの大きさが基準〜ということです。役に立ちました!両者の関係についてはまだ分かりませんが・・。 -- メールマガジン『役に立たない駄話』より 問題作成者:タイルコ [問題に戻る] -- [マッチ棒/図形パズル目次] -- [次の問題へ進む] |