問題文を読む(2301 文字)
◎解答・解説 | 【最初に訪ねた人の一番大事なものは結局自分の命です。命がなければお金を大事にしても、あまりしょうがないですので・・。 2番目の人の大事なものもそれでした。 ところが、町長は、命よりも大事なものがありました。それは、町・・?ではないですね。「わが町50周年」という、「本」です。 命よりも、本が大事ということは、あまりないですね。命がなければ本が読めません・・。 町長は、「財政難に責任を感じていた」というくらいですし、「もう精神的に疲れきって病んでいた」のかもしれません。 ただ、「自分のせいでこんなになってしまった町を建て直さなくてはいけない」と思い、きっとここまで頑張ってきたのです。 ところが、その本をちぇるしーに持って行かれてしまいました。 その本には、「町長の、町を建て直したい一心」が込められていました。気持ちは、ものではないですので、持っていかれる対象ではないのですが、一心がこもっていたということ ですので、町長の生命線にしていた気持ちが、一緒に持って行かれてしまったのです。 用意していた答えは、 「町長は死んでしまいました(自殺してしまいました)」でした。 ところが、この問題、結構穴がありました。深読みしなければ気がつかないような答えにしてしまってすみませんでした。以後、気をつけます。皆様、本当にありがとうございました。 】 |
スローガン:囁き欄あり(答えがわかったら皆に内緒で囁いてね!)
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