問題文を読む(248 文字)
◎解答・解説 | 【三田畳店 もちろんミタでもみたでも御田でも正解です。 上から読んでも、下から読んでも同じ回文になっている。(コバタバコ、ニクノキノクニ、キッササツキ、ミタタタミ) よく知られた回文では「タケヤブヤケタ」などがありますが、以下のようなおもしろい回文もあります。 ・しぼめ!うめぼし(シボメウメボシ) ・よすんだ!下品ヒゲダンスよ(ヨスンダゲヒンヒゲダンスヨ) ・うどんかむ。無感動(ウドンカムムカンドウ) ・下着脱ぎたし(シタギヌギタシ) ・妻、おぬしが死ぬを待つ(ツマオヌシガシヌオマツ) ・夏だ、腋臭がきわだつな(ナツダワキガガキワダツナ) ・イモをかついで五日。重い!(イモオカツイデイツカオモイ) 人名を使ったものを6点どうぞ。 ・トンカツ待つカント(トンカツマツカント) ・囲碁するアリス、リアル!すごい!(イゴスルアリスリアルスゴイ) ・壇ふみ踏んだ(ダンフミフンダ) ・珍味!田淵ブタミンチ(チンミタブチブタミンチ) ・宇津井 健氏は神経痛(ウツイケンシワシンケイツウ) ・ルリ子は好き。しかし、キスは懲りる(ルリコワスキシカシキスワコリル) また、少し長い回文をご紹介します。少し言い回しの苦しい、汚い文章ですがご勘弁。 ◯「スウェーデンの田舎ではこんなンコはでかないのんでーぇうす。」 (スウェーデンノイナカデワコンナンコワデカナイノンデーェウス) 最後に古典的なものを4点どうぞ。 ○「ながきよの とおのねぶりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」 (長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の善き哉) ○「しらぬみが ついおもひだし くどきなき とくしたひもを いつかみぬらし」 (知らぬ身が つい思ひ出し くどき泣き とく下紐を いつか見ぬらし) ○「またとびぬ めとおとあはれ ぬししらじ しぬればあとを とめぬひとだま」 (又飛びぬ 女と男と哀れ 主知らじ 死ぬれば跡を とめぬ人魂) ○「ときはあき このひにひたづねみん こうえふにしきのはが たつたがはのきしに ふえ うこんみねづたひに ひのこきあはきと」 (時は秋 この日に陽訪ね見ん 紅葉錦の葉が 龍田川の岸に殖え 鬱金峰づたひ に 陽の濃き淡きと) 】 |
スローガン:囁き欄あり(答えがわかったら皆に内緒で囁いてね!)
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