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≪あるなし工具
あるなし捺男(なつお)≫


コロシアム

★★★★★ 論理パズル 論理パズル(wiki) 確率・場合の数 確率・場合の数(wiki)
?つよし

問題文を読む(1171 文字)


2017/06/28 15:35
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解答・解説まず分かりやすいようにA〜Eを戦闘力で呼びます。最後の一騎打ちのときに7〜10は下と残りたいため、7は6と協力がしたく8は6か7と協力したい、9は…という風に考えると初めに協力が成立するには6が必ず入ってないといけません。そして6はこのことが分かっており、6にとって他の4人は同じ存在であるので初めはランダムに協力します。ここで6が何人と協力するかにより戦闘回数が変わるかもしれないので考えていきましょう。
4人チームの場合、4人残ります。
3人チームの場合、残り2人は絶対にチームを組みません。というのも半分の確率で残って次に6のランダム性によって多数側に入れる可能性があるからです。よって4人残ります。
2人チームの場合、残りの2、3人で組めばこれを倒せますがその中の1番弱い人にとっては後に示す回答の生存率である25%弱が1%弱となり非常に損であるのでチームが成り立つ事はありません。よってこれも4人残ります。
つまり1回目の戦闘では6は何人と組んでも同じであり、1人が死にます。
2回目、3回目でも同様のことが起こり6はランダムに協力し1人ずつ殺していきます。よって残り2人になると6と7〜10のうちの1人がぞれぞれ1/4の確率で残ります。そして最後は6の勝率は1%です。
したがって答えは
A:1%、B〜E:99%/4、最低戦闘回数:4回
となります。

最後の2人になるまで戦況は6の思うがまま、まさに裏の支配者でした!

スローガン:囁き欄あり(答えがわかったら皆に内緒で囁いてね!)

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