問題文を読む(1557 文字)
◎解答・解説 | 【 仮にBがお客だとします。 CとEが言っている事が反対なので、どちらかが正直でどちらかが嘘をついています。 Cが正直だとすると、Bの発言よりEも正直になってしまい、矛盾です。 逆にEが正直だとすると、Bは嘘をついているのにEについて正直に言っているので、これも矛盾です。(Eが人間で正直の可能性もありますが、最後に矛盾が起きます) よってBはお客ではありません。 Fの台詞から、Fは少なくても嘘をついている事が分かり、同様にDも嘘をついている事が分かります。 残ったA・C・Eの中に天使が2人いることになりますが、C・Eが両方天使という事はないので、Aは必ず天使になります。つまり、お客はDです。 Dは嘘をついているので、天使ではない、つまり悪魔です。 この事からEは天使になり、Bは自分については嘘をついているが、Eに関しては正直なので、人間です。 よって、残ったC・Fはどちらも嘘をついているので悪魔になります。 A:天使 B:人間 C:悪魔 D:悪魔 お客 E:天使 F:悪魔 となります。 】 |
スローガン:囁き欄あり(答えがわかったら皆に内緒で囁いてね!)
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