あいつはカツカレーを頼んだ。
俺はデミグラスハンバーグを頼んだ。
俺たちは互いに同級。 仲はとてもいい。
料理は思ったよりずっと早く運ばれてきた。
あいつは相変わらず上品にカレーを口に運ぶ。
今日は古くからの友として、たまには一緒に食事でもしないか。と言うことでごく普通のファミレスに来ている。
俺とあいつは、お互い頭が良い。偏差値はいつも65以上で、難関大合格確実と言われた程だ。
食事を食べ終わると、あいつはある事を提案してきた。
あいつ「ふぅ〜。食った食った。 ここのカレーうまかったなぁ。」
俺「そうだな。ハンバーグもうまかった。」
あいつ「どうだ?最近?」
俺「まあ、ぼちぼちかな。」
あいつ「いや違う違う。俺はそんなありきたりな事を聞きたいんじゃない。」
俺「ん?じゃあ何が聞きたいんだ?」
あいつ「頭だよ頭。そのスーパーコンピュータみたいな頭は健在なのか?」
俺「ああ。そういうことか。もちろんさ。あと20年は大丈夫そうだ。」
あいつ「じゃあ、ここで1つ問題を出そう。そいつに答えられなかった方がおごるってのはどうだ?」
俺「そうきたか。おもしろい!!その話乗った!!」
あいつ「では問題だ。」
そう言うと、あいつはテーブルに4枚のエース(トランプ)を出してきた。
まさか、トランプをもっているとは。俺が乗ってくるのは計算済みだったようだ。
あいつ「ここに4枚のエースがある。種もしかけもない。」
俺「確かに普通のトランプだ。」
あいつ「まずはウォーミングアップだ。」
そういうとあいつはトランプ(エース4枚)を裏返して繰り出した。
そしてそれらをテーブルに裏返しで並べる。
あいつ「おまえは今からこの中から2枚引く。同じ色がでたらおまえの勝ち。違う色だったら負けだ。はたしてこのゲームに参加することは公平だろうか?」
俺「???だ。」
あいつ「瞬殺だな。見事だ。では本題に入ろう。」
俺「次はどんなのだ?」
そういうと、あいつは4枚のエースにJOKERを1枚足した。
あいつ「ルールはさっきと少し違う。この裏返してよく繰られたカード5枚の中から交互に1枚ずつ引き、同じ色をそろえた方の勝ちだ。しかし、JOKERを引いた場合は即ゲームオーバーだ。もちろん、同じ色同士、違う色同士であるなら引き分け。始めから仕切りなおしとなる。どうだ?このゲームに参加するか?」
俺「よし。しようじゃないか。どうやら公平なゲームらしい。」
そうして、俺はゲームに負けてしまった。もちろんゲームは公平なものであった。
つまり俺の完全な敗北だ。
あいつ「いや〜。悪いな。今日はついているぜ。ご馳走様。」
俺「くぅぅぅ!!ちくしょぉ!! この次は俺が絶対勝つからな!!」
あいつ「いつでも相手するよ。こういう、頭を使う駆け引きは大好きだ。」
俺「くっそー。」
俺はポケットからお金を取り出して、勘定を済ませた。
俺「このお金は俺の大切な〇〇〇だったのにぃ!!」
長くなりました。ここで問題です。
@問題文にある、???に入る言葉を囁いてください。(公平or不公平)
A問題文で、“俺”が2番目のゲームに参加することが公平であると判断した理由を答えてください。
B問題文にある、〇〇〇に入る言葉を囁いてください。(お茄子回答も募集中)
@のみ、勝手に君が反応してくれます。
他は、私からの直接返答になります。
@,A,Bの順に答えなくても構いません。率直にいうと、Bの問題がメインです
俺はデミグラスハンバーグを頼んだ。
俺たちは互いに同級。 仲はとてもいい。
料理は思ったよりずっと早く運ばれてきた。
あいつは相変わらず上品にカレーを口に運ぶ。
今日は古くからの友として、たまには一緒に食事でもしないか。と言うことでごく普通のファミレスに来ている。
俺とあいつは、お互い頭が良い。偏差値はいつも65以上で、難関大合格確実と言われた程だ。
食事を食べ終わると、あいつはある事を提案してきた。
あいつ「ふぅ〜。食った食った。 ここのカレーうまかったなぁ。」
俺「そうだな。ハンバーグもうまかった。」
あいつ「どうだ?最近?」
俺「まあ、ぼちぼちかな。」
あいつ「いや違う違う。俺はそんなありきたりな事を聞きたいんじゃない。」
俺「ん?じゃあ何が聞きたいんだ?」
あいつ「頭だよ頭。そのスーパーコンピュータみたいな頭は健在なのか?」
俺「ああ。そういうことか。もちろんさ。あと20年は大丈夫そうだ。」
あいつ「じゃあ、ここで1つ問題を出そう。そいつに答えられなかった方がおごるってのはどうだ?」
俺「そうきたか。おもしろい!!その話乗った!!」
あいつ「では問題だ。」
そう言うと、あいつはテーブルに4枚のエース(トランプ)を出してきた。
まさか、トランプをもっているとは。俺が乗ってくるのは計算済みだったようだ。
あいつ「ここに4枚のエースがある。種もしかけもない。」
俺「確かに普通のトランプだ。」
あいつ「まずはウォーミングアップだ。」
そういうとあいつはトランプ(エース4枚)を裏返して繰り出した。
そしてそれらをテーブルに裏返しで並べる。
あいつ「おまえは今からこの中から2枚引く。同じ色がでたらおまえの勝ち。違う色だったら負けだ。はたしてこのゲームに参加することは公平だろうか?」
俺「???だ。」
あいつ「瞬殺だな。見事だ。では本題に入ろう。」
俺「次はどんなのだ?」
そういうと、あいつは4枚のエースにJOKERを1枚足した。
あいつ「ルールはさっきと少し違う。この裏返してよく繰られたカード5枚の中から交互に1枚ずつ引き、同じ色をそろえた方の勝ちだ。しかし、JOKERを引いた場合は即ゲームオーバーだ。もちろん、同じ色同士、違う色同士であるなら引き分け。始めから仕切りなおしとなる。どうだ?このゲームに参加するか?」
俺「よし。しようじゃないか。どうやら公平なゲームらしい。」
そうして、俺はゲームに負けてしまった。もちろんゲームは公平なものであった。
つまり俺の完全な敗北だ。
あいつ「いや〜。悪いな。今日はついているぜ。ご馳走様。」
俺「くぅぅぅ!!ちくしょぉ!! この次は俺が絶対勝つからな!!」
あいつ「いつでも相手するよ。こういう、頭を使う駆け引きは大好きだ。」
俺「くっそー。」
俺はポケットからお金を取り出して、勘定を済ませた。
俺「このお金は俺の大切な〇〇〇だったのにぃ!!」
長くなりました。ここで問題です。
@問題文にある、???に入る言葉を囁いてください。(公平or不公平)
A問題文で、“俺”が2番目のゲームに参加することが公平であると判断した理由を答えてください。
B問題文にある、〇〇〇に入る言葉を囁いてください。(お茄子回答も募集中)
@のみ、勝手に君が反応してくれます。
他は、私からの直接返答になります。
@,A,Bの順に答えなくても構いません。率直にいうと、Bの問題がメインです