ｸｲｽﾞ大陸

なるほど、増築失敗でしたか。ある意味　納得。
てっきり　たいふ先生のことだから、「鳥を冠した熟語」という巨大な集合から
「絶妙に似てない三つ」の意地悪チョイスなのかと思いました。(＞o＜)
増築しない方が良かったですね。もったいないことをしました。

２ワードと　３ワードでは、出題者の注意点も違うでしょうね。
２ワードの場合は「キタかも！」のヒラメキ感が強い「似てる」が重要なんですが、
３ワードの場合、「ABを聞けば　即Cが解る」というのでは、Aを当てたCは　Bに背中を向けるしかなくなるわけで、ゲームの展開として深みに欠けますね。

「AとB」「BとC」「CとA」は互いに「キタ！」と繋がるが　それぞれがパターン違い
・・・なんていうのが理想的かな。


さて「ハト時計」。ハトはカタカナ。

最初の発想は、「時を告げる」
「時鳥」・子規・杜鵑・不如帰。いずれも読みは「ホトトギス」。他にも表記あり。いかにも先生好み。
「時告げ鳥」＝にわとり。
「カッコー時計」もしくは「郭公（かっこう）」。別称　閑古鳥・呼子鳥。

・・・しかし　たいふ先生のことだから、かようにストレートな発想は想定済みの罠の可能性高し。

「きつね蕎麦」
　　　「きつねのよめいり」を受けて、かな表記の動物＋漢字

「身欠きニシン」
　　　「ニシン」は「春告げ魚」。時告げる系。魚のフェイクは意外に有効でしたね。

「ペリカン便」と「コウノトリ」
　　　「はとどけい」の中に「とどけ」が居る！　というわけで、届ける鳥シリーズ。
　　　「伝書鳩」へのジャブ。

「カモノハシ」
　　　言葉通り「がまぐち」と「新幹線」から。クチバシのあるモノかなーという方向。
　　　でも「鶴嘴」は掠めもしなかった。orz

「蛍の光」
　　　時を告げる曲。次の攻撃への　つなぎでもある。

「ホタル火」「ホタル族」
　　　「せんとくん」系なので後述。※

「はとむね」
　　　「みぞおち（鳩尾）」キターーーー！！！

「はとめ」
　　　かなりヤバイの判ってたんですけど、「こいのぼり」「うおの目」にアタック！

ここでヒントタイム。pontaさんの文字数「以上以下」の歯切れ悪さから、表記揺れのあるものと予想。
初心に返って「ホトトギス」と「カッコー」の可能性検討。

「呼子鳥（よぶこどり）」
　　　横歩取り　の方が、難しい言葉じゃないかい？


※
「がまぐち」といわれて　ふと思い当たること。
もちろん私の「かえる」を言われてるんですが、もうひとつ、「財布」といえば私の過去問。
「ハト時計」＞「時を告げる」＞「時報」　これも私の過去問。しかも一問目。

参加者は三人とも　出題経験者 。速攻　過去問チェックです。
pontaさんの初期の出題は「お灸」「taspo」。＞ここから「ホタル」シリーズ。

まあ、ＲＥＥさんの「交流プラグ」は「たこ足配線」くらいしか思いつかないし、
そうしているうちにも　サーバーエラーで過去問アクセス不能になったりで、可能性は薄いと思いつつ。
でも　たいふ先生は　人を見て出題するクチでしょうから。