>宇宙がビッグバンで誕生し
>膨張している事を考えると
ここから思考を展開していきます。
物理法則というものは,現在観測されているこの世界(宇宙と言ってもいいかもしれません)において成り立つものです。
それは分子や原子,果ては量子や超ひもといったものから構成されている世界だということです。
では,宇宙の外側はどうなのでしょう。そこには「もの」が無いかもしれません。
そこでは「物理法則」は存在できるのでしょうか。
想像してみましょう。
いつか,宇宙(空間)の膨張が終わり,収縮が始まるとします。
そして,ビッグバンの中心の一点に向かって空間は縮まり,やがて無に帰す。
そこには分子も原子も量子も超ひもも,存在しない。
かもしれません。
その世界において,物理法則というものは。
「もしも量子や超ひもや分子という○○○といった性質を持つものがあるならば,成立する」としか言えなくなります。
つまり「この法則を矛盾無く満たすものがあれば,この法則は正しい」です。
数学的法則も似たような感じがします。
「この空間の外の世界」には,もし何もないのであれば,そこには数量という概念もないかもしれません。
そこで言えることは「もし数という○○○な概念が存在するなら,数学的法則は正しい」となります。
つまり法則というものは,それを満たしている概念が続いている限りにおいてのみ,果てがないと言える。
よって,法則に果てがないと言えるなら,その法則が成り立っている(概念が存在している)この世界にも果てはない,と言えるのではないだろうか。
書いてて自分でもよくわからんけれども
>膨張している事を考えると
ここから思考を展開していきます。
物理法則というものは,現在観測されているこの世界(宇宙と言ってもいいかもしれません)において成り立つものです。
それは分子や原子,果ては量子や超ひもといったものから構成されている世界だということです。
では,宇宙の外側はどうなのでしょう。そこには「もの」が無いかもしれません。
そこでは「物理法則」は存在できるのでしょうか。
想像してみましょう。
いつか,宇宙(空間)の膨張が終わり,収縮が始まるとします。
そして,ビッグバンの中心の一点に向かって空間は縮まり,やがて無に帰す。
そこには分子も原子も量子も超ひもも,存在しない。
かもしれません。
その世界において,物理法則というものは。
「もしも量子や超ひもや分子という○○○といった性質を持つものがあるならば,成立する」としか言えなくなります。
つまり「この法則を矛盾無く満たすものがあれば,この法則は正しい」です。
数学的法則も似たような感じがします。
「この空間の外の世界」には,もし何もないのであれば,そこには数量という概念もないかもしれません。
そこで言えることは「もし数という○○○な概念が存在するなら,数学的法則は正しい」となります。
つまり法則というものは,それを満たしている概念が続いている限りにおいてのみ,果てがないと言える。
よって,法則に果てがないと言えるなら,その法則が成り立っている(概念が存在している)この世界にも果てはない,と言えるのではないだろうか。
書いてて自分でもよくわからんけれども