自分でやってるうちに団長さんが解いてしまいました

ただ,「○で割ると○−1余る。・・・○の倍数−1」という考え方から,2〜10までを全て掛け合わさなくても「(2から10の最小公倍数)-1」でいいんじゃないかと思います。
よって,(2^3)*(3^2)*5*7=2520より,
2520n-1(但し,n≧1の整数)
「○で割ると○−1余る。・・・○の倍数−1」に気付けるかどうかが勝負って感じでしょうか。
団長さんはいくつか具体の数で実験して気付かれたようですが,文字式で書くと
aで割るとa-1余る場合,an+(a-1)=a(n+1)-1となるので必ず「aの倍数-1」になります。
ただ,「○で割ると○−1余る。・・・○の倍数−1」という考え方から,2〜10までを全て掛け合わさなくても「(2から10の最小公倍数)-1」でいいんじゃないかと思います。
よって,(2^3)*(3^2)*5*7=2520より,
2520n-1(但し,n≧1の整数)
「○で割ると○−1余る。・・・○の倍数−1」に気付けるかどうかが勝負って感じでしょうか。
団長さんはいくつか具体の数で実験して気付かれたようですが,文字式で書くと
aで割るとa-1余る場合,an+(a-1)=a(n+1)-1となるので必ず「aの倍数-1」になります。