こんにちは

こんばんは

今回はイヤホン話です

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イ「おっと・・・宿屋はここか

」
俺たち、イルビス・ガネット&妖精のももいろは入り組んだ路地の隅にボロい宿屋を見つけた。桃「ふぅぅっ

疲れましたわ。」
イ「歩いてる俺のほうが疲れてるんだ

お前なんか飛んでるだけだろ。」
桃「何を言っているんですの!?この『飛ぶ』という行為は羽を動かしながらバランスを取るという・・・

」
ペーラペラペライ「とにかく入るぞ

」
カランコロン♪その時、俺とももいろはその場に固まった。
なんだかすごいケンカをしている女の子とももいろと同じような男の妖精。
その後ろでイライラしている若い女主人。この場の事情を理解できたら褒める!!ア「まだホテルに着かないんですの

!?」
青「無茶ゆーなよ。この町は王国一入り組んでるんで有名なんだ。」
ア「地図はありませんの?」
青「だーーーから今地図どおりに向かってんの

!」
ア「あら、あの看板はホテルじゃありません事

?」
青「んー

?えっとそこは『月猫荘』っていうホテルだ。創業73年の老舗だな。」
ア「月猫荘(>o<)!?なんて可愛らしいお名前かしらっ!!ここにしましょうっ

」
青「お、おいそこは・・・(-へ-;)」
カランコロン♪うぎゃーん!わひゃーー!!びえーーーん!!!ドアを開けるとすさまじい子供の泣き声。なんなんですの!?泣き声をあげている子供の母親(以下母)「ごぉらっ

泣き止まなかったら
アレだよっ!」
ぴたっ!!子供「だぁってぇコア兄がぁネロのお菓子取ったんだもん

」
コア「なんだよ!コレはお菓子じゃねんだよ

ネロ。」
ネロ「お菓子だもん!ネロのお菓子だもんっ

!」
コア「ネロッ!!これは母ちゃんのイヤホンなのっ!!お菓子じゃないのっ!」
事情が分からないですわねぇ・・・。母親に聞いてみることにしましょう!ア「あの・・・どうしたんですの

?」
母「あっ!いらっしゃいませ

私はここのオーナーの満月音子と申します。
お見苦しい所をすみません。ネロ・・・あ、私の娘が私のイヤホンをお菓子と思って食べようとしたんです

それを私の息子、コアが危ないから取り上げたんですよ。
ネロはお菓子を取られたと思って泣き出してしまったんです

まったく・・・ガロアに言わなくちゃ・・・。」
最後は独り言風になり、なにかブツブツ言っていたのですが、いきなり子供たちが恐怖におののき、
とたんに仲直りをしましたわ。いったいあの子供たちには何が見えていたのでしょう?青「・・・なぁ、なんでイヤホンをお菓子だと思ったんだろうな(-へ-;)?」
ア「小さくて、色々な色がついてるからではないのですか

?」
青「そーだなぁ。今のイヤホンはいろんなデザインがあるかんな

」
ア「でも長いコードがついていますわよ

」
青「それは・・・伸びたガムとでも思ったんじゃないか

?」
ア「金属の差込口は

?」
青「だーもーうっせーなー

!!知らねぇガキの思考回路なんてわかんねーよ

!!」
ア「その言い方はなんですの!?青から話をはじめたんでしょう

!?」
・・・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ではどうしてイヤホンをネロはお菓子だと思ったんでしょう

?
ヒントは
お菓子です

え?ヒントにならない

?でもちゃーんと本解に関係があるんです(>o<)
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イ「おっと・・・宿屋はここか
俺たち、イルビス・ガネット&妖精のももいろは入り組んだ路地の隅にボロい宿屋を見つけた。
桃「ふぅぅっ
イ「歩いてる俺のほうが疲れてるんだ
桃「何を言っているんですの!?この『飛ぶ』という行為は羽を動かしながらバランスを取るという・・・
イ「とにかく入るぞ
カランコロン♪
その時、俺とももいろはその場に固まった。
なんだかすごいケンカをしている女の子とももいろと同じような男の妖精。
その後ろでイライラしている若い女主人。この場の事情を理解できたら褒める!!
ア「まだホテルに着かないんですの
青「無茶ゆーなよ。この町は王国一入り組んでるんで有名なんだ。」
ア「地図はありませんの?」
青「だーーーから今地図どおりに向かってんの
ア「あら、あの看板はホテルじゃありません事
青「んー
ア「月猫荘(>o<)!?なんて可愛らしいお名前かしらっ!!ここにしましょうっ
青「お、おいそこは・・・(-へ-;)」
カランコロン♪
うぎゃーん!わひゃーー!!びえーーーん!!!
ドアを開けるとすさまじい子供の泣き声。なんなんですの!?
泣き声をあげている子供の母親(以下母)「ごぉらっ
ぴたっ!!
子供「だぁってぇコア兄がぁネロのお菓子取ったんだもん
コア「なんだよ!コレはお菓子じゃねんだよ
ネロ「お菓子だもん!ネロのお菓子だもんっ
コア「ネロッ!!これは母ちゃんのイヤホンなのっ!!お菓子じゃないのっ!」
事情が分からないですわねぇ・・・。母親に聞いてみることにしましょう!
ア「あの・・・どうしたんですの
母「あっ!いらっしゃいませ
お見苦しい所をすみません。ネロ・・・あ、私の娘が私のイヤホンをお菓子と思って食べようとしたんです
それを私の息子、コアが危ないから取り上げたんですよ。
ネロはお菓子を取られたと思って泣き出してしまったんです
最後は独り言風になり、なにかブツブツ言っていたのですが、いきなり子供たちが恐怖におののき、
とたんに仲直りをしましたわ。いったいあの子供たちには何が見えていたのでしょう?
青「・・・なぁ、なんでイヤホンをお菓子だと思ったんだろうな(-へ-;)?」
ア「小さくて、色々な色がついてるからではないのですか
青「そーだなぁ。今のイヤホンはいろんなデザインがあるかんな
ア「でも長いコードがついていますわよ
青「それは・・・伸びたガムとでも思ったんじゃないか
ア「金属の差込口は
青「だーもーうっせーなー
ア「その言い方はなんですの!?青から話をはじめたんでしょう
・・・・・・
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ではどうしてイヤホンをネロはお菓子だと思ったんでしょう
ヒントはお菓子です