水町という小さな町に、1人の少年が住んでいた。(少年=
子、その少年の父親=
父)
子「元旦からもう2週間…。今年もお年玉をもらえなかったな…(;o;)」父「またそれか。いつものことだろ………あ!そうだ 」といいながら父は自分の部屋に入っていき、数分後に何か古い巻物らしきものを持って帰ってきた。
子「何それ?」父「我が家に代々伝わる、宝のありかを書いた巻物だ。かなりの大金持ちだった俺のひいおじいちゃんが埋めたらしいんだが…お年玉がわりにこれをやるよ。」子「え?それならおじいちゃんとかがすぐ掘り起こしちゃったでしょ。父さんに似て強欲だったらし…グホッ」父が、みぞおちを狙った大人げないパンチを放つ。
父「実は、埋めた場所がよくわからなかったんだよ。俺の父さんは結構賢かったし、いろいろ考えたんだが…」子「どういうこと?」父「まあ、見てみればわかる。」ガサガサ…
〜月〜日、私はあり余った自分の財産の保管場所に困ったので、そのほとんどを埋めて子孫のために遺そうと思う。
俺の子孫のことだ。使いすぎたりして、いつかどうしても金が必要なときがくるだろう。
じゃあ、「木の4つ前」に行け!
その地方ではめったに見かけられない、大きな松の木が1本生えているところがある。
その松の根元に宝を埋めた。
ムダ遣いはするなよ?
子「あれ?父さんのひいおじいちゃんが書いたにしては何でこんなに言葉遣いが新しいの?」
父「うっ…それは問題作成者に言ってくれ…。 実は今は2109年っていう設定とかじゃないのか?多分…」子「う〜ん…「木」って何のことだろう?木町のことかな?」父「木町?ああ、あの月町の東隣の?…堀りに行くには遠いなあ(-へ-;)…まあゆっくり考えなさい。」__________________________________
さて、宝はどこの松に埋まっているでしょう?
〜〜2009/1/16 22:00 追記〜〜↑のやりとりがあった次の日…
子「う〜ん。 よくわからないなあ」父「おい!物置から新たな巻物をみつけたぞ! …この状態からすると、まだ未開封だな。」子「どれどれ……「ヒントの書 其の一」?ちょっと見てみようよ。」ガサガサ…
巻物の暗号を解くヒント その1
…実は、「木」の4つ前と書いたが、それでは解くことはまず不可能だと思う。
難易度★×10とかにしたいぐらいだ。
「木」の4つ前ではなく、「木」の3つ前の1つ前として考えろ!!
そう書き換えて考えてみれば、難易度★★★★ぐらいには下がるだろう。
子「ねえ父さん、難易度がどうのこうのって何のこと?」父「さあ?」〜〜2009/1/18 14:10 追記〜〜三日後…
父「おい!物置からまた未開封の巻物をみつけたぞ!」子「また?物置を全然整理してないんだから…」ガサガサ…
ヒント その2
「日課」の3つ前は「手相」、「犬」の1つ前は「兄」…なぜかはわかるな?
その考え方を使え!
子「あっ!考え方がわかった!「木」の4つ前だから…」父「まてまて。ヒント其の一で「木」の3つ前の1つ前って書いてあったぞ。」子「…てことは…?」〜〜2009/01/21 18:40 追記〜〜五日後…
子「ふう。やっと物置の片付けが終わったぞ 散らかり放題だったからもう日が暮れちゃった…」父「おーい!新たな巻物はあったか?」子「うん。一応物置の中にある荷物全部見てみたけど、巻物はこれで最後みたい」ガサガサ…
ヒント その3
小さい文字は、もとの字に戻してから考えろ!(例:「ぁ」→「あ」)
あと、何度も言うが、「木のみっつまえ」の1つ前だぞ?
ヒントは以上だ。がんばりなさい。
子「う〜ん……あ!!!わかった!!(>o<)」父「え?どこだどこだ?教えろ!早く! 」子「父さんには教えな〜〜い 」
すー 2009/01/15 23:14
子「元旦からもう2週間…。今年もお年玉をもらえなかったな…(;o;)」
父「またそれか。いつものことだろ………あ!そうだ 」
といいながら父は自分の部屋に入っていき、数分後に何か古い巻物らしきものを持って帰ってきた。
子「何それ?」
父「我が家に代々伝わる、宝のありかを書いた巻物だ。かなりの大金持ちだった俺のひいおじいちゃんが埋めたらしいんだが…お年玉がわりにこれをやるよ。」
子「え?それならおじいちゃんとかがすぐ掘り起こしちゃったでしょ。父さんに似て強欲だったらし…グホッ」
父が、みぞおちを狙った大人げないパンチを放つ。
父「実は、埋めた場所がよくわからなかったんだよ。俺の父さんは結構賢かったし、いろいろ考えたんだが…」
子「どういうこと?」
父「まあ、見てみればわかる。」ガサガサ…
子「あれ?父さんのひいおじいちゃんが書いたにしては何でこんなに言葉遣いが新しいの?」
父「うっ…それは問題作成者に言ってくれ…。 実は今は2109年っていう設定とかじゃないのか?多分…」
子「う〜ん…「木」って何のことだろう?木町のことかな?」
父「木町?ああ、あの月町の東隣の?…堀りに行くには遠いなあ(-へ-;)…まあゆっくり考えなさい。」
__________________________________
さて、宝はどこの松に埋まっているでしょう?
〜〜2009/1/16 22:00 追記〜〜
↑のやりとりがあった次の日…
子「う〜ん。 よくわからないなあ」
父「おい!物置から新たな巻物をみつけたぞ! …この状態からすると、まだ未開封だな。」
子「どれどれ……「ヒントの書 其の一」?ちょっと見てみようよ。」ガサガサ…
子「ねえ父さん、難易度がどうのこうのって何のこと?」
父「さあ?」
〜〜2009/1/18 14:10 追記〜〜
三日後…
父「おい!物置からまた未開封の巻物をみつけたぞ!」
子「また?物置を全然整理してないんだから…」ガサガサ…
子「あっ!考え方がわかった!「木」の4つ前だから…」
父「まてまて。ヒント其の一で「木」の3つ前の1つ前って書いてあったぞ。」
子「…てことは…?」
〜〜2009/01/21 18:40 追記〜〜
五日後…
子「ふう。やっと物置の片付けが終わったぞ 散らかり放題だったからもう日が暮れちゃった…」
父「おーい!新たな巻物はあったか?」
子「うん。一応物置の中にある荷物全部見てみたけど、巻物はこれで最後みたい」ガサガサ…
子「う〜ん……あ!!!わかった!!(>o<)」
父「え?どこだどこだ?教えろ!早く! 」
子「父さんには教えな〜〜い 」