ｸｲｽﾞ大陸

こんにちは。ことしも残すところあと、１日ですね。
この秋に来たばかりの新参者ですが、来年もよろしくお願いいたします。
お正月も近いので、モチの問題です・・。

タローのおじいちゃんは、○○山で、山小屋を経営していました。
そんなおじいちゃんの山小屋仲間に、Ａさんという人がいました。
Ａさんは、○○山の、となりのとなり、××山で、山小屋を開いていました。
○○山と××山は、山一つ挟んでいるので、お互い行き来が大変。
どんなに車でかっとばしても、２時間はかかってしまいます。
そんなわけで二人は、ご無沙汰していました。

ある日、おじいちゃんが山小屋で一服していると・・Ａさんから電話がきました。

Ａ「もしもし？○○山のじいさん？Ａじゃけど。実は、小屋でおいしいモチをついたんじゃ。今から届けに行こうと思っとるんじゃけど、客でもきてるか？」

「おぉー。Ａじいさん。いいねぇモチか。正月先取りじゃのーー。客はおらんから、きとくれ」

Ａ「はいはいわかった。じゃすぐ行くから」

（すぐって言ったって・・・２時間はかかるだろう。わしはゆっくり、部屋の掃除でもするかの・・）
おじいちゃんがそう思ってゆっくり部屋の掃除をしていると・・

なんと電話がきた３０分後に、Ａさんが到着しました。

「Ａじいさん！！」　おじいちゃんはびっくり。Ａさんはどうやって早くついたのでしょうか？
スーパーおじいちゃんぽい荒業も大歓迎です。