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新明解国語辞典で学ぶ(第一弾) ≫No. 1
?夢現 2008/12/27 03:56囁き
新明解国語辞典をご存知でしょうか。
知る人ぞ知る面白い(?)辞書です。

新明解国語辞典に載っている言葉の用例から出題しています。
「〜」の部分に入る語を答えてください。ちなみに第五版です。

@
「いつの時代にも、表面の激流とはまた別の、ゆるやかな〜のようなものがあって長い目で見ると、それが無視できない意味をもつことがある」「ヘビー級の世界チャンピオンに特別の思いをいだくのは、この国の〜〔=共通の国民感情〕にある男らしさへのあこがれの象徴なのだろう」

A
「献金に百円持ってくるように友だちにいわれたそうで訳のわからない息子は“〜教会だな”と思いながらもたった百円でたくさんお願いをしてきたという。どっちが〜のやら・・・」「消費税が五%もかかると聞いた時、“そんなの〜”〔=不合理だ〕と思った」「世界征服をたくらんでいるというわりには、どうして幼稚園のバスをねらったり、子供をさらったりと、〜ことばかりをするのだろうか」「ただ、ぼくらは宇宙船から見た地球をポケーッと見ていたいのに、やたらにスタジオにカメラを切りかえ、タレントたちにムリヤリしゃべらせたりするのは、宇宙の広大さにくらべてちょっと発想が〜」

B
「炊きたては〜さめた御飯には箸が進まず、お茶漬にして無理やり流し込んだ」「神社仏閣なら〜商店のスタンプなど無意味、と小中学生のスタンプ収集ブームに嘆く声」「騒音だけなら〜街宣車がお経を流すのはいい気持ちがしない」

C
「〜へまをやったものだ」「『穴ぐらで悪かったわね、おかあさん』〜子供じみているとは思ったのだけれども、子供じみていても揚げ足をとってわめきたいような場合であった」

D
「おそばのタレは、たっぷりとつけたい。たっぷり、というより〜といった方がいい」「仕事に〜つかり出したのは、新しい会社を始めてからですね」


すーさんと若干かぶってしまったことをお詫び申し上げます。
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