☆ですね

『三国志』の舞台が中国ということで、
正解に近いようで遠い中国風ファンタジーを少女小説から2作品選んでみました。
まず『十二国記』シリーズ
海☆ミが学生の時分に始まり、未完のファンタジーです。
アニメにもなっています。作者は小野不由美さん。
『屍鬼』というホラー小説でも有名になりました。
推理作家、綾辻行人氏の奥さん、といった方がわかりやすいかしら?
女子高生が異世界に来てしまう、という王道ストーリーからはじまるシリーズですが、
普通は異世界に来た女子高生はこんなに苦労しないんじゃないかな〜。
タイトルは『月の影 影の海』(某少女漫画とは似て非なる

あれも名作ですが)
最初はホワイトハートという講談社の少女小説のレーベルから発売されていましたが、
途中から講談社文庫でも発売されるようになりました。大人でも楽しめるから。
8タイトル出版されていますが、世界が同じで主人公も時代もバラバラだけどリンク。
個人的には『図南の翼』が好きで最近も読み直しました。
☆のコメントにもありますが、最近新刊の出ない・・・えっと、
最後にでた『華胥の幽夢』が2001年ですって

そして『彩雲国物語』シリーズ
これまた未完のファンタジーシリーズ。角川ビーンズ文庫。
作者は雪乃 紗衣さん。これがデビュー作。これもアニメ化されてます。
あれ、どっちもNHKで同じ枠だったんですね。海☆ミはどちらもみてないのですが。
これも1巻のあらすじが、貧乏貴族の娘がやる気のない王様の妃になって王様に
やる気を出させる、っていうアリガチな設定でしたので買うのよそうかな、
と思っていたのですが、実はその女の子は官吏を目指していて、
その国の名官吏になるまでの話ですよ、との続きが出たら面白くなったのでした

現在14巻で新刊は昨年の11月末でした♪
ただ、今のところは面白いのですが、最終的に最後まで面白いのかどうかは
まだ判りません

デビュー作なんですよね・・・。
作者があとがきにも書いてありますが、学生さんは中国の歴史に出てくる用語
と微妙にちがう用語が出てくるから混乱しないように気をつけてください

というわけで趣味に走った☆たちだったのでした

どちらも男性にもファンの多い作品です

(萌え要素はありません・多分)
正解に近いようで遠い中国風ファンタジーを少女小説から2作品選んでみました。
まず『十二国記』シリーズ
海☆ミが学生の時分に始まり、未完のファンタジーです。
アニメにもなっています。作者は小野不由美さん。
『屍鬼』というホラー小説でも有名になりました。
推理作家、綾辻行人氏の奥さん、といった方がわかりやすいかしら?
女子高生が異世界に来てしまう、という王道ストーリーからはじまるシリーズですが、
普通は異世界に来た女子高生はこんなに苦労しないんじゃないかな〜。
タイトルは『月の影 影の海』(某少女漫画とは似て非なる
最初はホワイトハートという講談社の少女小説のレーベルから発売されていましたが、
途中から講談社文庫でも発売されるようになりました。大人でも楽しめるから。
8タイトル出版されていますが、世界が同じで主人公も時代もバラバラだけどリンク。
個人的には『図南の翼』が好きで最近も読み直しました。
☆のコメントにもありますが、最近新刊の出ない・・・えっと、
最後にでた『華胥の幽夢』が2001年ですって
そして『彩雲国物語』シリーズ
これまた未完のファンタジーシリーズ。角川ビーンズ文庫。
作者は雪乃 紗衣さん。これがデビュー作。これもアニメ化されてます。
あれ、どっちもNHKで同じ枠だったんですね。海☆ミはどちらもみてないのですが。
これも1巻のあらすじが、貧乏貴族の娘がやる気のない王様の妃になって王様に
やる気を出させる、っていうアリガチな設定でしたので買うのよそうかな、
と思っていたのですが、実はその女の子は官吏を目指していて、
その国の名官吏になるまでの話ですよ、との続きが出たら面白くなったのでした
現在14巻で新刊は昨年の11月末でした♪
ただ、今のところは面白いのですが、最終的に最後まで面白いのかどうかは
まだ判りません
作者があとがきにも書いてありますが、学生さんは中国の歴史に出てくる用語
と微妙にちがう用語が出てくるから混乱しないように気をつけてください
というわけで趣味に走った☆たちだったのでした
どちらも男性にもファンの多い作品です