こんにちは
こんばんは
今回、新キャラ登場
!?音子は『出番がへるっ!』って言っているけど
やっぱいっぱいキャラが居た方が楽しいですよねっ(>o<)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・音「眠いっ
!!」
母「音子
!今日、前の事件があったサイエンスパークでショーやるんだって(>o<)見に行かない?」
音「・・・・・・・・・めんどくさっ
!行かなぁい(-へ-;)」
母「・・・
『
ワープ・スルヨ』」
ばびゅん!!!!!音「わー
!
ママのバカ私まだパジャマァ
!!」
母「あらそう
」
音「あらそう
じゃなくて
!」
「
ん待て〜〜〜〜〜!!
」
母「係員さん、一体全体どうしたんですの
!?」
係員「冥王星の石のヤツが館内を逃げ回ってるんですよ
あの事件からずっとこうです
」
音「『
マタンカ・ゴラァ』で止めれば良いじゃん
バカじゃないの
ウルサイから黙らせてよ」
係員「そ、それが追いかけてる係員がまだ新米で・・・
魔法を覚えて無いんです」
追いかけている係員「
モウユルサン・・・。こっちだって疲れてるんだ。
大地よ先祖よ我に味方する全ての者よ。我に力を与えたまえ・・・ 」
音「・・・くっ(-へ-;)すっごい『
気』だよ・・・!」
すると、追いかけていた係員はみるみる変身し、狼にかわった。母「どうやらあのコはグレイ族の生き残りらしいね。」
学校で聞いた事がある。グレイ族は狼の血が混ざった人間『半狼』で、凶暴な人種だったから
ワケも無く狩り殺されたって・・・。アイツがグレイ族!?・・・速い。グングン犯人との差が縮まってく・・・。犯「くそっ
!こうなったら・・・渡すしかねぇな(-へ-;)隠し場所はこのメモにかいてある。これをわたしてやるよ。」
狼「よし。早くよこしな。」
半狼のコが言い終わったとたん、犯人はポケットからメモ帳を取り出し、1番上のページをむしりとった。
そしてくしゃくしゃにまるめて放り投げたかと思うとパクッと食べてゴックンとした。
メモ帳はもう要らないと思ったのか、床に捨てた。
メモがのどを通るのをちゃんと見た。間違いない!本当に犯人はメモを飲み込んでしまったのよ!!犯「はっはっは
メモはこの通り腹の中だ!取れるもんならとってみな
!」
狼「グルルルル・・・
はらわたほじくりかえしてほしぃんか・・・
?」
犯「ひっ(・o・‖)」
私はとりあえず捨てられたメモ帳を観察してみる事にした。触ってみた。じっくり見てみた。透視してみた。
そして、分かった事がある!!いぇい!私天才じゃん!音「ママァ
鉛筆持ってなぁい
?」
私はわざと大きな声で言ってやった。それが狼君に聞こえたのか、こっちを振り向いて、歩いてきた。狼「何か分かったのか
?メモ帳持って・・・」
音「うん!もっちろんよ
私に分からない事なんてないのよっ
!!」
犯「ふん
小娘が。分かるワケない。」
犯人の言葉がすこしカチンと来たから『オマエハ・ダマーレ』で黙らせてからある動作をした。狼「ふーん
なるほどな。」
犯「(・o・‖)まさか分かったのか!?」
狼「馬鹿め
メモに書かないで暗記しておけば良かったのにな
」
その後は私達は帰ったので分からない。想像にまかせようっと。
次の日、街で狼君と会った。名前を聞いてみた!『ハイイロ・ガロア』っつってた。
アイツとはまた会うかもな。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ではどうやって音子達は石の隠し場所を当てたでしょう
なるべく間違いが無いようにしましたが何かありましたらご指摘ください
次回はウサギが登場するかも・・・
時雨 2008/11/28 22:34
やっぱいっぱいキャラが居た方が楽しいですよねっ(>o<)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
音「眠いっ !!」
母「音子 !今日、前の事件があったサイエンスパークでショーやるんだって(>o<)見に行かない?」
音「・・・・・・・・・めんどくさっ !行かなぁい(-へ-;)」
母「・・・ 『ワープ・スルヨ』」
ばびゅん!!!!!
音「わー !ママのバカ私まだパジャマァ !!」
母「あらそう 」
音「あらそう じゃなくて !」
「
ん待て〜〜〜〜〜!!
」母「係員さん、一体全体どうしたんですの !?」
係員「冥王星の石のヤツが館内を逃げ回ってるんですよ あの事件からずっとこうです 」
音「『マタンカ・ゴラァ』で止めれば良いじゃん バカじゃないの ウルサイから黙らせてよ」
係員「そ、それが追いかけてる係員がまだ新米で・・・ 魔法を覚えて無いんです」
追いかけている係員「モウユルサン・・・。こっちだって疲れてるんだ。
大地よ先祖よ我に味方する全ての者よ。我に力を与えたまえ・・・ 」
音「・・・くっ(-へ-;)すっごい『気』だよ・・・!」
すると、追いかけていた係員はみるみる変身し、狼にかわった。
母「どうやらあのコはグレイ族の生き残りらしいね。」
学校で聞いた事がある。グレイ族は狼の血が混ざった人間『半狼』で、凶暴な人種だったから
ワケも無く狩り殺されたって・・・。アイツがグレイ族!?・・・速い。グングン犯人との差が縮まってく・・・。
犯「くそっ !こうなったら・・・渡すしかねぇな(-へ-;)隠し場所はこのメモにかいてある。これをわたしてやるよ。」
狼「よし。早くよこしな。」
半狼のコが言い終わったとたん、犯人はポケットからメモ帳を取り出し、1番上のページをむしりとった。
そしてくしゃくしゃにまるめて放り投げたかと思うとパクッと食べてゴックンとした。
メモ帳はもう要らないと思ったのか、床に捨てた。
メモがのどを通るのをちゃんと見た。間違いない!本当に犯人はメモを飲み込んでしまったのよ!!
犯「はっはっは メモはこの通り腹の中だ!取れるもんならとってみな !」
狼「グルルルル・・・ はらわたほじくりかえしてほしぃんか・・・ ?」
犯「ひっ(・o・‖)」
私はとりあえず捨てられたメモ帳を観察してみる事にした。触ってみた。じっくり見てみた。透視してみた。
そして、分かった事がある!!いぇい!私天才じゃん!
音「ママァ 鉛筆持ってなぁい ?」
私はわざと大きな声で言ってやった。それが狼君に聞こえたのか、こっちを振り向いて、歩いてきた。
狼「何か分かったのか ?メモ帳持って・・・」
音「うん!もっちろんよ 私に分からない事なんてないのよっ !!」
犯「ふん 小娘が。分かるワケない。」
犯人の言葉がすこしカチンと来たから『オマエハ・ダマーレ』で黙らせてからある動作をした。
狼「ふーん なるほどな。」
犯「(・o・‖)まさか分かったのか!?」
狼「馬鹿め メモに書かないで暗記しておけば良かったのにな 」
その後は私達は帰ったので分からない。想像にまかせようっと。
次の日、街で狼君と会った。名前を聞いてみた!『ハイイロ・ガロア』っつってた。
アイツとはまた会うかもな。
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ではどうやって音子達は石の隠し場所を当てたでしょう
なるべく間違いが無いようにしましたが何かありましたらご指摘ください
次回はウサギが登場するかも・・・