永久駆動
50点です
>「隣同士」であっても「ほとんど遠いも近いも変わらない」
箱を開けてから聖美から近づいてきてます
つまりピザと聖美の微妙な位置関係を主人公は計算できなかった
なんとか箱を回転させての調整は可能かもしれません
聖美の手の伸ばし方を見ながら
箱を微妙に動かして合わせるというのは流石に不自然すぎると思います
>「8分の1の確率に賭けて成功」と
主人公は明確に聖美を殺そうと計画しています
確率8分の1は「聖美が死んでくれないかな」という
期待になってしまい計画とはいいがたいと思います
失敗すれば殺人未遂で逮捕される危険も大きい
聖美に怪しまれたら次のチャンスはない
殺人計画となればやはりより万全を期そうとするはずです
ところで、これは質問というか、思うところがあるのですが、推理もので確率論を問題にするのは難しい部分があると思いませんか?
例えば、「?」さんの「8分の1の確率に賭けて成功」というのも、過去の一回的事実(現に成功しているわけですからね)を対象とするなら、確率論的に当然あり得る話です。こうではない、と積極的に立証できる要素は、実は存在しないのではないでしょうか。
この問題文では「僕の計画通り」という限定がかかっているので、計画段階で「8分の1」を計画するわけない、と言えるのでしょう。ですが、その「するわけない」を立証するのは困難だなぁ…と。
もちろん、パズルなので、常識の範囲内で答えるよう努力しますが。