クイズ大陸



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きのこの昔話・童話1 ≫No. 1
?きのこ 2008/11/05 21:41囁き
[茜、はじめてのこわ〜いおつかい]

「茜!ちょっとおばあちゃんの家にお使いに行ってくれない?」
「お使いなんてやりたくない (+_+)
「茜が前から欲しいって言ってたこの赤色のスカーフあげるから (^^;)
「お使いやるー(>o<)」
「分かったわ。でも一つ約束よ絶対寄り道しちゃダメよ (-_-#)
「はーい(>o<)」

ついさっきまでのやり取りを頭に思い浮かべる
あ〜、お使いなんか引き受けるんじゃ無かった
私は木の後ろに隠れている
「うわ〜(・o・‖)何か銀色のわんちゃんがいるよ。しかもすごく怪しい(-へ-;)」
その時銀色のわんちゃんはこう思っていた
「おいしそうな娘がいる (**)今までのあらすじを読むとこれからおばあちゃんの家に行くのか…待ち伏せしよう」
   〜おばあちゃんの家
「誰だい?茜かい」
「そうだよおばあちゃん (^_^)(違うけどね (^^;))」
「茜!何するんだ!ぐわーーー」

「ちょっと寄り道しちゃったけどおばあちゃんの家についた (*^_^*)
「おお、茜」
「ねえおばあちゃん何でお…」
「それはお前を食べるためさ!」
まだ言い終わってないのに (^^;)って…えーーーーー!!」
「まさか (○。○)おばあちゃんじゃない!ぐわーーー」

「ジャジャーン猟師登場 (^_-)狼を追ってここまで来たのだ(>o<)」
「ぐっ (+_+)バレたか」
「くらえ」
バーーン バタッ
「ありがとう (**)おじさん (**)助けてくれてありがとう (**)
そして私はこう思った
お母さんの言いつけは守らないといけない…と
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この話はある昔話・童話の性格、名前を所々いじって僕が書きかえたものです
ただし「あらすじ」は変えていません

みなさんはこの物語の元の昔話・童話の題名を囁き欄にかいて送ってください

一日ごとに物語を進めて行きます
四日で書き終わる予定です
難易度は物語が進むにつれて変わるのであてにしないでください

リクエストも受け付けます (^_^)
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