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茜と甲斐の事件簿7
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No. 2
きのこ
2008/11/03 09:57
ここに謎解きを書いておきます
「では菖蒲の行動を最初から説明します。
まず森に気絶した菖蒲を運びました。
菖蒲を操る前に気絶させたのでしょう。
でも菖蒲だけだと予想外の出来事が起きたときに対処できないので監視もつけました。
菖蒲を運んだのも監視です。
そうすれば簡単に家の中に連れ込まれると考えたのでしょう。
でも予想外なことに僕たちがやって来ました。
監視は僕たちを殺そうかと思いましたが菖蒲を家の中に入れようとしているので利用することにしました。
でもその時に茜に気づかれてしまいました。
監視はなんとか隠れました。
でもまた見つかるかもしれないので菖蒲が家に入ったのを見届けて戻っていきました。
貴方は家の中を探したいと思っていましたが僕たちが来たため探しにくくなりました。
そこで邪魔な僕たちを殺そうと考えました。
ヒノキさんは何か情報を掴んでいるかもしれないので生かしておこうと考えたのでしょう。
次の日ラッキーなことに茜がジョギングをするために外に出て行きました。
菖蒲は茜が何処を走るか聞いて、そこにロボットを送りました。
それで茜は死んだ…と貴方は思いました。
でも茜は帰ってきたのです。
そのことから貴方は僕たちがかなりの強敵だということに気づきました。
そして僕たちをどうにか倒せないか、と考えました。
でもそこで僕が真相に気づいて菖蒲に言いました。
「真相は分かった。あの大きな木に来てくれ、そこで謎解きをしよう」
きっと貴方は迷ったでしょう、これは思ってもいないチャンスですから。
そう、僕たちをまとめて殺すことが出来たのです。
でも貴方はそうしなかった。
きっと僕たちが何か対策を持っていると思ったのでしょう。
本当は対策なんて何も無いのに。
それと茜がロボットを倒したことも関係してるかもしれませんね。
そして僕たちは今ここにいるのです」
「何で分かったの?」
「菖蒲が意識を取り戻した(ふりだけど)時の言葉です」
「何か変だったかしら」
「ええ、変でしたよ。
記憶が無いのは改造前と操られている時だけです。
逆に言うと操られていない時は記憶はあるのです。
それならどうやって逃げたかも覚えているはずです。
でも菖蒲はそれも覚えていないと言った。
そこで僕は菖蒲が嘘をついていると分かりました」
「そんなにも早くバレていたのね」
「他にもありますよ。
茜がロボットに襲われたことです。
茜が行く場所を知っているのは菖蒲だけでした。
と、するとロボットをその場所に送ることができるのも菖蒲だけなんです」
「では菖蒲の行動を最初から説明します。
まず森に気絶した菖蒲を運びました。
菖蒲を操る前に気絶させたのでしょう。
でも菖蒲だけだと予想外の出来事が起きたときに対処できないので監視もつけました。
菖蒲を運んだのも監視です。
そうすれば簡単に家の中に連れ込まれると考えたのでしょう。
でも予想外なことに僕たちがやって来ました。
監視は僕たちを殺そうかと思いましたが菖蒲を家の中に入れようとしているので利用することにしました。
でもその時に茜に気づかれてしまいました。
監視はなんとか隠れました。
でもまた見つかるかもしれないので菖蒲が家に入ったのを見届けて戻っていきました。
貴方は家の中を探したいと思っていましたが僕たちが来たため探しにくくなりました。
そこで邪魔な僕たちを殺そうと考えました。
ヒノキさんは何か情報を掴んでいるかもしれないので生かしておこうと考えたのでしょう。
次の日ラッキーなことに茜がジョギングをするために外に出て行きました。
菖蒲は茜が何処を走るか聞いて、そこにロボットを送りました。
それで茜は死んだ…と貴方は思いました。
でも茜は帰ってきたのです。
そのことから貴方は僕たちがかなりの強敵だということに気づきました。
そして僕たちをどうにか倒せないか、と考えました。
でもそこで僕が真相に気づいて菖蒲に言いました。
「真相は分かった。あの大きな木に来てくれ、そこで謎解きをしよう」
きっと貴方は迷ったでしょう、これは思ってもいないチャンスですから。
そう、僕たちをまとめて殺すことが出来たのです。
でも貴方はそうしなかった。
きっと僕たちが何か対策を持っていると思ったのでしょう。
本当は対策なんて何も無いのに。
それと茜がロボットを倒したことも関係してるかもしれませんね。
そして僕たちは今ここにいるのです」
「何で分かったの?」
「菖蒲が意識を取り戻した(ふりだけど)時の言葉です」
「何か変だったかしら」
「ええ、変でしたよ。
記憶が無いのは改造前と操られている時だけです。
逆に言うと操られていない時は記憶はあるのです。
それならどうやって逃げたかも覚えているはずです。
でも菖蒲はそれも覚えていないと言った。
そこで僕は菖蒲が嘘をついていると分かりました」
「そんなにも早くバレていたのね」
「他にもありますよ。
茜がロボットに襲われたことです。
茜が行く場所を知っているのは菖蒲だけでした。
と、するとロボットをその場所に送ることができるのも菖蒲だけなんです」