被害者は、初めは「自分の命のリミット」のみを考えて、”真留器本店(又は、さん・サン)と漢字では書かずにマルキ本店(さん)と片仮名で書こう。その方が時間はかからないし、必要なことは伝わるだろう”と思ってDMを書いていました。が、
途中で、こぼれた墨が左手に付着したのを感じてからは、少し状況が変わりました。
この時点で、彼の選択肢として、@Aが生じます。
@マルキ本店(さん)と、しっかり書き残すが、墨の被害にあって読取り不可になる。従ってDMに掛けた労力が無になる。
A途中書きではあるが、書けるとこまで書いて、もう墨がヤバイと思った時点で握る。 この場合、書いた部分までは遺せる。
彼は当然Aを選びました。
・・・このようで如何でしょう?
