ダッツ一行、スライマンと警官隊は万全の準備を整え、ドール真理教団に乗り込みました。
警官隊が団員達を次々に捕らえ、残るは教祖だけとなりました。
教祖「けっけっけ。それで勝ったつもりかえ。
我には無敵の守護神、七面ドール様がついているのだえ」
次の瞬間、巨大な人形が現れました。
-ステータス-<tt>
HP すばやさ 攻撃力
ハーゲン 160 47 120
ダッツ 132 39 80
ワストロ 105 48 40
ベリー 103 40 20
七面ドール 777 7 77</tt>
一人の犠牲者も出すことなく、七面ドールを倒して下さい。
七面ドールはその名前のとおり、七つの面を持ちます。各面毎に独自のHP、攻撃力を持っています。
(すばやさは同じです)。
ある面のHPが0以下になると、その面は活動を停止します。
七つの面を全て活動停止にすると、七面ドールを倒すことができます。
但し、最後の面を活動停止にする際に過剰なダメージを与えると、大爆発を起こしてしまいます。
例えば、HP50の最後の面を活動停止させるにはぴったり50のダメージを与えなければいけません。
七つの面がありますが、表に出てきて行動できるのは一つの面だけです。
他の面は行動せず、攻撃や魔法を受けることもありません。
現れている面は攻撃または魔法によるダメージを受けると次の面に代わります。
各面の名前は日、月、火、水、木、金、土で、この順に現れます(土の次は日に戻ります)。
活動停止となった面は現れず、その次の面が現れます。
戦闘開始時に現れたのは日の面です。
七面ドールのすべての面はHP最大の敵を攻撃します。
各面は、少なくとも一つの他の面と相生の関係となっています。
日の面はすべての面と相生の関係であり、月の面は日の面のみと相生の関係です。
木、火、土、金、水と並べたときに隣り合うもの同士は相生の関係です(水と木もそうです)。
攻撃後、自分と相生の関係にあり活動停止している面があれば、それらをすべて復活させます。
復活した面のHPは戦闘開始時の値になり、行動可能になります。
各面のステータスは次のとおりです。
-ステータス-<tt>
HP 攻撃力 すばやさ 相生関係の面
日の面 777 77 7 すべての面
月の面 150 777 7 日
火の面 100 77 7 日、木、土
水の面 77 77 7 日、木、金
木の面 100 77 7 日、火、水
金の面 90 77 7 日、水、土
土の面 20 77 7 日、火、金</tt>
ハーゲンのとりうる行動は攻撃、防御のみです。
ダッツのとりうる行動は、攻撃、入魂の一撃、防御のみです。
入魂の一撃は、通常の2倍の攻撃力の攻撃です。
何回でも使えますが、[HP/2]+1のHPを消費します。
ワストロのとりうる行動は、攻撃、防御、いやしの祈りのみです。
いやしの祈りを行うと、誰か1人のHPを30増やすことができます。
但し、祈りを行う直前の相手のHPが自分のHPより大きい場合は無効です。
その場合は、自分のHPのみ消費することになります。
[HP/3]+5のHPを消費します。
自分に対してはいつでも有効ですが、
まずHPが消費されますので、HPが7以下のときに使うと死んでしまいます。
ベリーのとりうる行動は、攻撃、防御、魔法のみです。
ベリーが使える魔法は次の3つです。
「封燐火斬」:自分以外の誰か1人を炎の刃で攻撃し、50のダメージを与えます。HPを7消費します。
「百火繚乱」:火の玉の乱れ撃ちで敵全員に各30のダメージを与えます。HPを10消費します。
「剥取割砕」:自分以外の誰か1人のHPを、手を叩いた回数で割った値にまで減らすことができます。
但し、手を叩いた回数が素数であり、相手のHPを割り切れるときのみ有効です。
この条件を満たさない場合は相手にダメージは与えられず、自分のHPのみ消費します。
手を叩いた回数×10+100のHPを消費します。
HPが80未満になると、警官隊がいやし草を使ってHPが80以上になるまで回復してくれます。
(いやし草はHPを30増やします)
<記号の説明>
[]はガウスの記号といい、[]内の数値を超えない最大の整数を表します。
例えば、[1]=1,[2.3]=2,[-3.6]=-4
[HP/2]はその時点のHPを2で割った数を超えない最大の整数ということで、
割り算の結果の小数部を切り捨てたものになります。
<戦闘のルール>
戦闘はターン制で行います。
1ターン毎に全員が一回ずつ行動します(誰かを攻撃、防御など)。
行動可能な者全員が行動し終わったら次のターンとなります。
すばやさの大きい順に行動します。
誰かが誰かを攻撃した場合、攻撃された者のHPは攻撃した者の攻撃力の数値分だけ減ります。
HPが0以下となった者は死に(または活動停止)、以後行動することはできません。
(復活した場合は行動可能になります)
攻撃の対象となる者がいなくなった時点で戦闘は終了します。
<各行動の説明>
攻撃:自分以外の誰かを攻撃します。攻撃された者のHPは攻撃者の攻撃力分マイナスされます。
防御:そのターン内に受けるあらゆるダメージが通常の半分になります(小数部切捨て)。
(敵の方がすばやくてもその攻撃は防御できます)
入魂の一撃:攻撃力2倍の攻撃ができますが、HPを消費します。ダッツのみ使えます。
魔法を使う:覚えている魔法を唱え、様々な効果を発動させます。自分のHPを消費します。
祈る:自分のHPを消費して誰か一人のHPを増やします。相手のHPのほうが大きいときには無効です。
※
以上のルールにおいて、条件を満たす者が複数いる場合、優先順位はステータスの表記順となります。
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答えはNo.17,18をご覧下さい。
いはら 2008/10/08 12:22
警官隊が団員達を次々に捕らえ、残るは教祖だけとなりました。
教祖「けっけっけ。それで勝ったつもりかえ。
我には無敵の守護神、七面ドール様がついているのだえ」
次の瞬間、巨大な人形が現れました。
一人の犠牲者も出すことなく、七面ドールを倒して下さい。
七面ドールはその名前のとおり、七つの面を持ちます。各面毎に独自のHP、攻撃力を持っています。
(すばやさは同じです)。
ある面のHPが0以下になると、その面は活動を停止します。
七つの面を全て活動停止にすると、七面ドールを倒すことができます。
但し、最後の面を活動停止にする際に過剰なダメージを与えると、大爆発を起こしてしまいます。
例えば、HP50の最後の面を活動停止させるにはぴったり50のダメージを与えなければいけません。
七つの面がありますが、表に出てきて行動できるのは一つの面だけです。
他の面は行動せず、攻撃や魔法を受けることもありません。
現れている面は攻撃または魔法によるダメージを受けると次の面に代わります。
各面の名前は日、月、火、水、木、金、土で、この順に現れます(土の次は日に戻ります)。
活動停止となった面は現れず、その次の面が現れます。
戦闘開始時に現れたのは日の面です。
七面ドールのすべての面はHP最大の敵を攻撃します。
各面は、少なくとも一つの他の面と相生の関係となっています。
日の面はすべての面と相生の関係であり、月の面は日の面のみと相生の関係です。
木、火、土、金、水と並べたときに隣り合うもの同士は相生の関係です(水と木もそうです)。
攻撃後、自分と相生の関係にあり活動停止している面があれば、それらをすべて復活させます。
復活した面のHPは戦闘開始時の値になり、行動可能になります。
各面のステータスは次のとおりです。
ハーゲンのとりうる行動は攻撃、防御のみです。
ダッツのとりうる行動は、攻撃、入魂の一撃、防御のみです。
入魂の一撃は、通常の2倍の攻撃力の攻撃です。
何回でも使えますが、[HP/2]+1のHPを消費します。
ワストロのとりうる行動は、攻撃、防御、いやしの祈りのみです。
いやしの祈りを行うと、誰か1人のHPを30増やすことができます。
但し、祈りを行う直前の相手のHPが自分のHPより大きい場合は無効です。
その場合は、自分のHPのみ消費することになります。
[HP/3]+5のHPを消費します。
自分に対してはいつでも有効ですが、
まずHPが消費されますので、HPが7以下のときに使うと死んでしまいます。
ベリーのとりうる行動は、攻撃、防御、魔法のみです。
ベリーが使える魔法は次の3つです。
「封燐火斬」:自分以外の誰か1人を炎の刃で攻撃し、50のダメージを与えます。HPを7消費します。
「百火繚乱」:火の玉の乱れ撃ちで敵全員に各30のダメージを与えます。HPを10消費します。
「剥取割砕」:自分以外の誰か1人のHPを、手を叩いた回数で割った値にまで減らすことができます。
但し、手を叩いた回数が素数であり、相手のHPを割り切れるときのみ有効です。
この条件を満たさない場合は相手にダメージは与えられず、自分のHPのみ消費します。
手を叩いた回数×10+100のHPを消費します。
HPが80未満になると、警官隊がいやし草を使ってHPが80以上になるまで回復してくれます。
(いやし草はHPを30増やします)
<記号の説明>
[]はガウスの記号といい、[]内の数値を超えない最大の整数を表します。
例えば、[1]=1,[2.3]=2,[-3.6]=-4
[HP/2]はその時点のHPを2で割った数を超えない最大の整数ということで、
割り算の結果の小数部を切り捨てたものになります。
<戦闘のルール>
戦闘はターン制で行います。
1ターン毎に全員が一回ずつ行動します(誰かを攻撃、防御など)。
行動可能な者全員が行動し終わったら次のターンとなります。
すばやさの大きい順に行動します。
誰かが誰かを攻撃した場合、攻撃された者のHPは攻撃した者の攻撃力の数値分だけ減ります。
HPが0以下となった者は死に(または活動停止)、以後行動することはできません。
(復活した場合は行動可能になります)
攻撃の対象となる者がいなくなった時点で戦闘は終了します。
<各行動の説明>
攻撃:自分以外の誰かを攻撃します。攻撃された者のHPは攻撃者の攻撃力分マイナスされます。
防御:そのターン内に受けるあらゆるダメージが通常の半分になります(小数部切捨て)。
(敵の方がすばやくてもその攻撃は防御できます)
入魂の一撃:攻撃力2倍の攻撃ができますが、HPを消費します。ダッツのみ使えます。
魔法を使う:覚えている魔法を唱え、様々な効果を発動させます。自分のHPを消費します。
祈る:自分のHPを消費して誰か一人のHPを増やします。相手のHPのほうが大きいときには無効です。
※
以上のルールにおいて、条件を満たす者が複数いる場合、優先順位はステータスの表記順となります。
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答えはNo.17,18をご覧下さい。