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T
2008/10/20 12:54
その後…
広瀬「なんだ?随分早かったな。暗号が解けたのか?」
T「いえ、申し訳ないですが結局暗号を解く事が
出来ませんでした。違う人物を調べてもしょうがないので
潔くあきらめる事にしました。」
広瀬「そうか…お前は案外対した事ないんだな。
まぁ他にも探偵はいる。わざわざすまなかったな。
これは手間賃だ。受け取っておいてくれ。」
T「いえ、結局何もしていないので受け取るわけには行きません。」
広瀬「いや、受け取って貰わないと困る。私もこういう
家を持つことが出来た身でね。探偵を雇う、という
真実はなかったことにしたいのだよ。」
T「はは、それなら尚更必要ありませんよ。
暗号がわからなくて諦めたなんて知られたら
仕事が来なくなります。お互い何もなかったでいいじゃないですか。」
広瀬「そうか?それでいいならそれでも構わないが…
くれぐれも頼むよ。」
さて、結局T探偵は依頼を断ったようです。
もうちょっとだけ話を進めてロックしたいと思います。
ご意見、感想があればお待ちします。
広瀬「なんだ?随分早かったな。暗号が解けたのか?」
T「いえ、申し訳ないですが結局暗号を解く事が
出来ませんでした。違う人物を調べてもしょうがないので
潔くあきらめる事にしました。」
広瀬「そうか…お前は案外対した事ないんだな。
まぁ他にも探偵はいる。わざわざすまなかったな。
これは手間賃だ。受け取っておいてくれ。」
T「いえ、結局何もしていないので受け取るわけには行きません。」
広瀬「いや、受け取って貰わないと困る。私もこういう
家を持つことが出来た身でね。探偵を雇う、という
真実はなかったことにしたいのだよ。」
T「はは、それなら尚更必要ありませんよ。
暗号がわからなくて諦めたなんて知られたら
仕事が来なくなります。お互い何もなかったでいいじゃないですか。」
広瀬「そうか?それでいいならそれでも構わないが…
くれぐれも頼むよ。」
さて、結局T探偵は依頼を断ったようです。
もうちょっとだけ話を進めてロックしたいと思います。
ご意見、感想があればお待ちします。