嗚呼…、全くご無沙汰してしまいました
色々あったは色々あったのですが、ただもう申し訳ない限りでございます…(-へ-;)
*** 橙市内 某所にて・その後E ***
よくぞ聞いてくれたと言わんばかりに、椿は話し始める。
「歌舞伎役者にはそれぞれ『○○屋』っていう屋号があるの。商店とかの屋号とは違って、歌舞伎の屋号は基本的には役者名についていて、その役者の一門を総称して『○○屋』って呼ぶみたいね」
「なるほど、ってことは『明石屋』っていう屋号があるわけね?」
「そういうこと。そしてその屋号のつく役者名は『大谷友右衛門』」
「もう答えは明らかね…」
その後、結局二人はその手帳を、後から来た警官たちに預けることにした…。
*****************
解説を書いていて疑問に思ったこと。なぜ白峰は『明石屋』なんてややこしい言い方をしたのだろうか? 普通に「大谷友恵」って言えばいいのに…(それは言わないお約束☆??)
というわけでフィナーレです。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
とりあえず、1週間ほどこのままにしておきます…。
pekoe 2008/12/04 17:43
*** 橙市内 某所にて・その後E ***
よくぞ聞いてくれたと言わんばかりに、椿は話し始める。
「歌舞伎役者にはそれぞれ『○○屋』っていう屋号があるの。商店とかの屋号とは違って、歌舞伎の屋号は基本的には役者名についていて、その役者の一門を総称して『○○屋』って呼ぶみたいね」
「なるほど、ってことは『明石屋』っていう屋号があるわけね?」
「そういうこと。そしてその屋号のつく役者名は『大谷友右衛門』」
「もう答えは明らかね…」
その後、結局二人はその手帳を、後から来た警官たちに預けることにした…。
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解説を書いていて疑問に思ったこと。なぜ白峰は『明石屋』なんてややこしい言い方をしたのだろうか? 普通に「大谷友恵」って言えばいいのに…(それは言わないお約束☆??)
というわけでフィナーレです。ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
とりあえず、1週間ほどこのままにしておきます…。