百目の森で出会った男は旅の仲間になりました。
彼の名はワストロ。僧侶です。
ダッツ、ベリー、ワストロの3人がある村に立ち寄ると、村人達が襲ってきました!
第一戦:
★-ステータス-<tt>
HP すばやさ 攻撃力
ダッツ 98 35 52
ベリー 78 40 13
ワストロ 77 33 11
呪われし村人(6人) 61 20 25</tt>
村人達は呪いをかけられ、正気を失った状態です。
死者を出さずに、村人全員を呪いから解放して下さい。
各村人は特定の1人を攻撃し続けます。
村人1,2はダッツを、村人3,4はベリーを、村人5,6はワストロを攻撃します。
村人はHPが10未満になると、呪いから解放され気絶します。
気絶した村人は以後行動しません。
呪いから解放されると敵でなくなりますので、気絶した者は百火繚乱の攻撃対象ではなくなります。
ダッツのとりうる行動は、攻撃、入魂の一撃、防御のみです。
入魂の一撃は、決死の攻撃を進化させた特技で、通常の2倍の攻撃力の攻撃ができます。
何回でも使えますが、[HP/2]+1のHPを消費します。
ベリーのとりうる行動は、攻撃、防御、魔法のみです。
ベリーが使える魔法は次の3つです。
「封燐火斬」:自分以外の誰か1人を炎の刃で攻撃し、50のダメージを与えます。HPを7消費します。
「百火繚乱」:火の玉の乱れ撃ちで敵全員に各30のダメージを与えます。HPを10消費します。
「剥取割砕」:自分以外の誰か1人のHPを、手を叩いた回数で割った値にまで減らすことができます。
但し、手を叩いた回数が素数であり、相手のHPを割り切れるときのみ有効です。
この条件を満たさない場合は相手にダメージは与えられず、自分のHPのみ消費します。
手を叩いた回数×10+100のHPを消費します
ワストロのとりうる行動は、攻撃、防御、いやしの祈りのみです。
いやしの祈りを行うと、誰か1人のHPを30増やすことができます。
但し、祈りを行う直前の相手のHPが自分のHPより大きい場合は無効です。
その場合は、自分のHPのみ消費することになります。
[HP/3]+5のHPを消費します。
自分に対してはいつでも有効ですが、
まずHPが消費されますので、HPが7以下のときに使うと死んでしまいます。
第二戦:
★★呪いを解いた村人の話を聞き、彼らに呪いをかけたのはある城に住む呪術師と分かりました。
他の村人達は城に囚われているそうです。
ダッツ達は呪術師の城へと向かうことにしました。
城へと向かう途中で別の村に立ち寄ると、村人達が襲ってきました!
-ステータス-<tt>
HP すばやさ 攻撃力
ダッツ 98 35 52
ベリー 78 40 13
ワストロ 77 33 11
呪われし村人(6人) 71 30 20</tt>
各人の行動は第一戦と同じです。村人達を呪いから解放して下さい。
第三戦:
★★★ダッツ達は城にたどり着き、呪術師と対峙しました。
-ステータス-<tt>
HP すばやさ 攻撃力
ダッツ 98 35 52
ベリー 78 40 13
ワストロ 77 33 11
呪われし武闘家 140 32 105
呪術師 150 44 42</tt>
武闘家は呪いをかけられ、正気を失った状態です。
呪術師のみ倒し、他に死者を出さないように勝利して下さい。
武闘家はHP最大の敵を攻撃します。
また呪術師をかばい、呪術師が受けるはずのダメージを代わりに受けます。
HPが10未満になると、呪いから解放され、気絶します。
気絶した後は一切行動しません。当然呪術師をかばうこともできません。
呪術師は呪いをかけることができます。
HPが10以上50未満の敵がいる場合、その中のHP最大の者1人に呪いをかけます。
呪いをかけられた者は呪術師の味方となり、次のターンからHP最大の敵を攻撃するようになります。
(呪いをかけられた後はそのターン内では何もしません)
呪いをかけない場合、HP最小の敵を攻撃します。
呪いをかけられた者は、HPが10未満になると呪いから解放され、気絶します。
気絶した後は行動しません。
呪術師が死ぬと呪いが解け、呪われた者は全員気絶します。
呪いをかけられた時点で敵になったとみなします。
呪いが解けた時点で敵でなくなったとみなします。
呪いをかけられた者は百火繚乱の攻撃対象となりますが、気絶した者は攻撃対象にはなりません。
百火繚乱によるダメージはステータスの表記順に受けます。
防御状態は呪われるか気絶するかした時点で解除されます。そのターンの以後のダメージは半減されません。
<記号の説明>
[]はガウスの記号といい、[]内の数値を超えない最大の整数を表します。
例えば、[1]=1,[2.3]=2,[-3.6]=-4
[HP/2]はその時点のHPを2で割った数を超えない最大の整数ということで、
割り算の結果の小数部を切り捨てたものになります。
<戦闘のルール>
戦闘はターン制で行います。
1ターン毎に全員が一回ずつ行動します(誰かを攻撃、防御など)。
行動可能な者全員が行動し終わったら次のターンとなります。
すばやさの大きい順に行動します。
誰かが誰かを攻撃した場合、攻撃された者のHPは攻撃した者の攻撃力の数値分だけ減ります。
HPが0以下となった者は死に、以後行動することはできません。
攻撃の対象となる者がいなくなった時点で戦闘は終了します。
<各行動の説明>
攻撃:自分以外の誰かを攻撃します。攻撃された者のHPは攻撃者の攻撃力分マイナスされます。
防御:そのターン内に受けるあらゆるダメージが通常の半分になります(小数部切捨て)。
(敵の方がすばやくてもその攻撃は防御できます)
入魂の一撃:攻撃力2倍の攻撃ができますが、HPを消費します。ダッツのみ使えます。
魔法を使う:覚えている魔法を唱え、様々な効果を発動させます。自分のHPを消費します。
祈る:自分のHPを消費して誰か一人のHPを増やします。相手のHPのほうが大きいときには無効です。
※
以上のルールにおいて、条件を満たす者が複数いる場合、優先順位はステータスの表記順となります。
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答えはNo.16をご覧下さい。
いはら
彼の名はワストロ。僧侶です。
ダッツ、ベリー、ワストロの3人がある村に立ち寄ると、村人達が襲ってきました!
第一戦:★
村人達は呪いをかけられ、正気を失った状態です。
死者を出さずに、村人全員を呪いから解放して下さい。
各村人は特定の1人を攻撃し続けます。
村人1,2はダッツを、村人3,4はベリーを、村人5,6はワストロを攻撃します。
村人はHPが10未満になると、呪いから解放され気絶します。
気絶した村人は以後行動しません。
呪いから解放されると敵でなくなりますので、気絶した者は百火繚乱の攻撃対象ではなくなります。
ダッツのとりうる行動は、攻撃、入魂の一撃、防御のみです。
入魂の一撃は、決死の攻撃を進化させた特技で、通常の2倍の攻撃力の攻撃ができます。
何回でも使えますが、[HP/2]+1のHPを消費します。
ベリーのとりうる行動は、攻撃、防御、魔法のみです。
ベリーが使える魔法は次の3つです。
「封燐火斬」:自分以外の誰か1人を炎の刃で攻撃し、50のダメージを与えます。HPを7消費します。
「百火繚乱」:火の玉の乱れ撃ちで敵全員に各30のダメージを与えます。HPを10消費します。
「剥取割砕」:自分以外の誰か1人のHPを、手を叩いた回数で割った値にまで減らすことができます。
但し、手を叩いた回数が素数であり、相手のHPを割り切れるときのみ有効です。
この条件を満たさない場合は相手にダメージは与えられず、自分のHPのみ消費します。
手を叩いた回数×10+100のHPを消費します
ワストロのとりうる行動は、攻撃、防御、いやしの祈りのみです。
いやしの祈りを行うと、誰か1人のHPを30増やすことができます。
但し、祈りを行う直前の相手のHPが自分のHPより大きい場合は無効です。
その場合は、自分のHPのみ消費することになります。
[HP/3]+5のHPを消費します。
自分に対してはいつでも有効ですが、
まずHPが消費されますので、HPが7以下のときに使うと死んでしまいます。
第二戦:★★
呪いを解いた村人の話を聞き、彼らに呪いをかけたのはある城に住む呪術師と分かりました。
他の村人達は城に囚われているそうです。
ダッツ達は呪術師の城へと向かうことにしました。
城へと向かう途中で別の村に立ち寄ると、村人達が襲ってきました!
各人の行動は第一戦と同じです。村人達を呪いから解放して下さい。
第三戦:★★★
ダッツ達は城にたどり着き、呪術師と対峙しました。
武闘家は呪いをかけられ、正気を失った状態です。
呪術師のみ倒し、他に死者を出さないように勝利して下さい。
武闘家はHP最大の敵を攻撃します。
また呪術師をかばい、呪術師が受けるはずのダメージを代わりに受けます。
HPが10未満になると、呪いから解放され、気絶します。
気絶した後は一切行動しません。当然呪術師をかばうこともできません。
呪術師は呪いをかけることができます。
HPが10以上50未満の敵がいる場合、その中のHP最大の者1人に呪いをかけます。
呪いをかけられた者は呪術師の味方となり、次のターンからHP最大の敵を攻撃するようになります。
(呪いをかけられた後はそのターン内では何もしません)
呪いをかけない場合、HP最小の敵を攻撃します。
呪いをかけられた者は、HPが10未満になると呪いから解放され、気絶します。
気絶した後は行動しません。
呪術師が死ぬと呪いが解け、呪われた者は全員気絶します。
呪いをかけられた時点で敵になったとみなします。
呪いが解けた時点で敵でなくなったとみなします。
呪いをかけられた者は百火繚乱の攻撃対象となりますが、気絶した者は攻撃対象にはなりません。
百火繚乱によるダメージはステータスの表記順に受けます。
防御状態は呪われるか気絶するかした時点で解除されます。そのターンの以後のダメージは半減されません。
<記号の説明>
[]はガウスの記号といい、[]内の数値を超えない最大の整数を表します。
例えば、[1]=1,[2.3]=2,[-3.6]=-4
[HP/2]はその時点のHPを2で割った数を超えない最大の整数ということで、
割り算の結果の小数部を切り捨てたものになります。
<戦闘のルール>
戦闘はターン制で行います。
1ターン毎に全員が一回ずつ行動します(誰かを攻撃、防御など)。
行動可能な者全員が行動し終わったら次のターンとなります。
すばやさの大きい順に行動します。
誰かが誰かを攻撃した場合、攻撃された者のHPは攻撃した者の攻撃力の数値分だけ減ります。
HPが0以下となった者は死に、以後行動することはできません。
攻撃の対象となる者がいなくなった時点で戦闘は終了します。
<各行動の説明>
攻撃:自分以外の誰かを攻撃します。攻撃された者のHPは攻撃者の攻撃力分マイナスされます。
防御:そのターン内に受けるあらゆるダメージが通常の半分になります(小数部切捨て)。
(敵の方がすばやくてもその攻撃は防御できます)
入魂の一撃:攻撃力2倍の攻撃ができますが、HPを消費します。ダッツのみ使えます。
魔法を使う:覚えている魔法を唱え、様々な効果を発動させます。自分のHPを消費します。
祈る:自分のHPを消費して誰か一人のHPを増やします。相手のHPのほうが大きいときには無効です。
※
以上のルールにおいて、条件を満たす者が複数いる場合、優先順位はステータスの表記順となります。
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答えはNo.16をご覧下さい。