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飛来
2005/11/25 20:56
解答です。
※スペードは▲、ハートは▽、ダイヤは◇、クラブは★で代用しています。
まずは全てのカードから捨てられたカードを消していって、手札と山札に残ったカードを確認します。
▲ Ａ−３−５６−−−−Ｊ−Ｋ
▽ −２−４５−−８−10−Ｑ−
◇ Ａ−−−−６７８９−−−Ｋ
★ Ａ−−−−−７８９10ＪＱＫ
五人が捨てなかったカードも確認し、●で塗りつぶしておきます。
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６
翔太 ▽８、▽10
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ
▲ Ａ−３−●●−−−−Ｊ−Ｋ
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ Ａ−−−−６７８９−−−Ｋ
★ ●−−−−−７８●●●●Ｋ
同じ数字が３枚残っているのはＡ・８・Ｋの３種類であることに注目して下さい。フルハウスとスリーカードが出来ているので、この内の２種類が３枚セットで使われていることになり、しかもＡ・８については３枚使えるのはそれぞれ亮太・翔太に限られます。
仮にＡ・８が３枚セットで使われているとすると、亮太のフルハウスと翔太のスリーカードは確定し、健太か颯太がフラッシュと言うことになりますが、
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６
翔太 ▽８、▽10、◇８、★８
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ、▲Ａ、◇Ａ、▽Ｑ
▲ ○−３−●●−−−−Ｊ−Ｋ
▽ −２−４５−−●−●−○−
◇ ○−−−−６７○９−−−Ｋ
★ ●−−−−−７○●●●●Ｋ
この場合、どちらがフラッシュであっても残りの役の条件（ストレートとツーペア）は満たされない為、結果、少なくともＫは３枚セットで使われていることが確定します。
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６
翔太 ▽８、▽10
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ
？？ ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ
▲ Ａ−３−●●−−−−Ｊ−●
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ Ａ−−−−６７８９−−−●
★ ●−−−−−７８●●●●●
◇でフラッシュを作れるのは優太ですが、そうするとＡ・８とも３枚セットで使えなくなるのでダメ。★でフラッシュを作れるのは健太ですが、これだとストレートフラッシュになってしまうのでやっぱりダメ。
▲でフラッシュを作れるのは颯太で、この場合は８が３枚セットで使われることになりますが、
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６、▲Ａ、▲３、▲Ｊ
翔太 ▽８、▽10、◇８、★８
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ
？？ ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ
▲ ○−○−●●−−−−○−●
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ Ａ−−−−６７○９−−−●
★ ●−−−−−７○●●●●●
こうなると健太が役の条件を満たせなくなるのでこれもダメ。結果、フラッシュは▽で翔太と言うことが分かり、同時に８の３枚セットは有り得なくなったので亮太のＡの３枚セットが確定します。
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６
翔太 ▽８、▽10、（フラッシュ）
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ、▲Ａ、◇Ａ
？？ ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ
▲ ●−３−●●−−−−Ｊ−●
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ ●−−−−６７８９−−−●
★ ●−−−−−７８●●●●●
仮に亮太がフルハウスとすれば、▽の残りはフラッシュに使われるので健太か颯太がストレートと言うことになりますが、どちらがストレートであっても残りの役の条件（ツーペアとスリーカード）は満たされない為、亮太はフルハウスでないことがわかり、同時に優太がフルハウスであることが分かります。
ここでもし健太がストレートであれば、残りの役の条件（ツーペアとフルハウス）は満たされなくなるので、ストレートは颯太であることが分かり、同時に健太の９とＪのツーペアが確定します。
健太 ★９、★10、★Ｊ、◇９、▲Ｊ
颯太 ▲５、▲６ （ストレート）
翔太 ▽８、▽10、（フラッシュ）
優太 ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ、（フルハウス）
亮太 ★Ａ、★Ｑ、▲Ａ、◇Ａ
▲ ●−３−●●−−−−●−●
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ ●−−−−６７８●−−−●
★ ●−−−−−７８●●●●●
ここまでくれば後はほぼ一本道です。
健太 ★９、★10、★Ｊ、◇９、▲Ｊ
颯太 ▲５、▲６、▲３、▽４、（◇７、★７）
翔太 ▽８、▽10、▽２、▽５、▽Ｑ
優太 ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ、◇８、★８
亮太 ★Ａ、★Ｑ、▲Ａ、◇Ａ、（◇６、◇７、★７）
括弧内のカードは確定できませんが役には影響ありません。残った一枚が山札です。
解答．
健太 ９とＪのツーペア
颯太 ３〜７のストレート
翔太 ハートのフラッシュ
優太 Ｋ三枚・８二枚のフルハウス
亮太 Ａのスリーカード
※スペードは▲、ハートは▽、ダイヤは◇、クラブは★で代用しています。
まずは全てのカードから捨てられたカードを消していって、手札と山札に残ったカードを確認します。
▲ Ａ−３−５６−−−−Ｊ−Ｋ
▽ −２−４５−−８−10−Ｑ−
◇ Ａ−−−−６７８９−−−Ｋ
★ Ａ−−−−−７８９10ＪＱＫ
五人が捨てなかったカードも確認し、●で塗りつぶしておきます。
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６
翔太 ▽８、▽10
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ
▲ Ａ−３−●●−−−−Ｊ−Ｋ
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ Ａ−−−−６７８９−−−Ｋ
★ ●−−−−−７８●●●●Ｋ
同じ数字が３枚残っているのはＡ・８・Ｋの３種類であることに注目して下さい。フルハウスとスリーカードが出来ているので、この内の２種類が３枚セットで使われていることになり、しかもＡ・８については３枚使えるのはそれぞれ亮太・翔太に限られます。
仮にＡ・８が３枚セットで使われているとすると、亮太のフルハウスと翔太のスリーカードは確定し、健太か颯太がフラッシュと言うことになりますが、
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６
翔太 ▽８、▽10、◇８、★８
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ、▲Ａ、◇Ａ、▽Ｑ
▲ ○−３−●●−−−−Ｊ−Ｋ
▽ −２−４５−−●−●−○−
◇ ○−−−−６７○９−−−Ｋ
★ ●−−−−−７○●●●●Ｋ
この場合、どちらがフラッシュであっても残りの役の条件（ストレートとツーペア）は満たされない為、結果、少なくともＫは３枚セットで使われていることが確定します。
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６
翔太 ▽８、▽10
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ
？？ ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ
▲ Ａ−３−●●−−−−Ｊ−●
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ Ａ−−−−６７８９−−−●
★ ●−−−−−７８●●●●●
◇でフラッシュを作れるのは優太ですが、そうするとＡ・８とも３枚セットで使えなくなるのでダメ。★でフラッシュを作れるのは健太ですが、これだとストレートフラッシュになってしまうのでやっぱりダメ。
▲でフラッシュを作れるのは颯太で、この場合は８が３枚セットで使われることになりますが、
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６、▲Ａ、▲３、▲Ｊ
翔太 ▽８、▽10、◇８、★８
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ
？？ ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ
▲ ○−○−●●−−−−○−●
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ Ａ−−−−６７○９−−−●
★ ●−−−−−７○●●●●●
こうなると健太が役の条件を満たせなくなるのでこれもダメ。結果、フラッシュは▽で翔太と言うことが分かり、同時に８の３枚セットは有り得なくなったので亮太のＡの３枚セットが確定します。
健太 ★９、★10、★Ｊ
颯太 ▲５、▲６
翔太 ▽８、▽10、（フラッシュ）
優太
亮太 ★Ａ、★Ｑ、▲Ａ、◇Ａ
？？ ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ
▲ ●−３−●●−−−−Ｊ−●
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ ●−−−−６７８９−−−●
★ ●−−−−−７８●●●●●
仮に亮太がフルハウスとすれば、▽の残りはフラッシュに使われるので健太か颯太がストレートと言うことになりますが、どちらがストレートであっても残りの役の条件（ツーペアとスリーカード）は満たされない為、亮太はフルハウスでないことがわかり、同時に優太がフルハウスであることが分かります。
ここでもし健太がストレートであれば、残りの役の条件（ツーペアとフルハウス）は満たされなくなるので、ストレートは颯太であることが分かり、同時に健太の９とＪのツーペアが確定します。
健太 ★９、★10、★Ｊ、◇９、▲Ｊ
颯太 ▲５、▲６ （ストレート）
翔太 ▽８、▽10、（フラッシュ）
優太 ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ、（フルハウス）
亮太 ★Ａ、★Ｑ、▲Ａ、◇Ａ
▲ ●−３−●●−−−−●−●
▽ −２−４５−−●−●−Ｑ−
◇ ●−−−−６７８●−−−●
★ ●−−−−−７８●●●●●
ここまでくれば後はほぼ一本道です。
健太 ★９、★10、★Ｊ、◇９、▲Ｊ
颯太 ▲５、▲６、▲３、▽４、（◇７、★７）
翔太 ▽８、▽10、▽２、▽５、▽Ｑ
優太 ▲Ｋ、◇Ｋ、★Ｋ、◇８、★８
亮太 ★Ａ、★Ｑ、▲Ａ、◇Ａ、（◇６、◇７、★７）
括弧内のカードは確定できませんが役には影響ありません。残った一枚が山札です。
解答．
健太 ９とＪのツーペア
颯太 ３〜７のストレート
翔太 ハートのフラッシュ
優太 Ｋ三枚・８二枚のフルハウス
亮太 Ａのスリーカード