9/3―――――。
―――――アメリカから戻ってきたけど日本って寂しいね。
あれ・・・アッサリ死んじゃったな・・・
ま、下っ端だったからよかったけど

さて、次は爆弾か・・・
実はまた一人送ったんだよね〜

そろそろだけど・・・
あ、爆発した!
いい眺めだ・・・

どこか行こうかな

ヒマだなぁ・・・
そういえば、最後のヒント俺だって気付いてくれたかなぁ?―――――
そして、事件直後・・・
煙は、死体安置所から立ち込めていた。
先輩と後輩は、既に死体安置所の前にいた。
中に入って爆発元の部屋へ向かう。
その部屋には、他の死体がバラバラになって外にでていた。
後輩「ウえぇっぷ・・・今回ムリみたいです」
そういって後輩はトイレへ向かった。
先輩「俺だってもうダメなんだよ・・・」
恐る恐る部屋に入ると・・・
先輩「
ウおぉう!!」
先輩の足に手が絡みついてきたのだ。まだ息があるようだ。
ここの関係者らしい。気の毒に。
その関係者は力尽きた。
ふと地面に目をやると、血文字で何か書かれていた。
先輩は、死体の手(単体)をのけて、その文字をにらみ付けた。
SPIDER
先輩「・・・何だこりゃ?」
――1時間後――
後輩「被害者は
平河雄三郎(40)ここの関係者みたいです」
先輩「それはわかる」
後輩「容疑者は三人です
悪居 点木(25)(わるい てんき)ガイ者と容疑者全員(四人)で事件直前一緒にこの部屋を訪れたそうです。
そして、事件発生直前にこの部屋を飛び出していったそうです。
成瑠市 酢都(35)(なるし すと)ガイ者と容疑者全員(ここから↑と同じ)
そして、悪居容疑者が飛び出していったのを見て慌ててその部屋を出たそうです
確固 津桁我利(40)(かっこ つけたがり)ガイ者と(ここから↑と同じ)
二人が飛び出していったのを見て、慌てて追いかけたそうです。
話でも聞いてみましょう」
悪居「確固と成瑠市がどっか行くから俺も・・・」
成瑠市「悪居と確固がどっかいったから俺もどっかいこうかなーって。」
確固「成瑠市と悪居がでてったから俺も走っておっかけた。」
先輩「そういやここに文字が書いてあったような」
と、平河の死体があった場所に行く。
先輩「・・・ない!?文字が・・・」
後輩「何がですか?」
先輩「でも後で拭き取った可能性も・・・」
後輩「先ッ輩!!」
先輩「ああ・・何だ?」
後輩「何だじゃないですよ!どうしたんですか?」
先輩「いや、別に・・・」
後輩「??」
その時、先輩の頭にある予想が浮かび上がった。
先輩「そーゆーことか!」
後輩「どーゆーことすか!?」
先輩「来い!」
そして、先輩は●●に話すことを求めた。
すると・・・
●●「そうさ、俺が犯人さ、Wのヒントを残しておくよ」
先輩「待て!」
電話は切れた。
二人は全力で●●を探した。
そして、とうとう見つけた。
先輩「おい!●●!逮捕だ!」
こうして●●はあっさり捕まった。
●●の部屋には、置手紙が。
こう書かれていた。
警察諸君、こんにちは。Wだよ。
今俺は、向かいのビル「リロードホテル」の屋上にいる。
捕まえてみろ
P.S.少し簡単すぎたかな?
先輩「よし!リロードホテルの屋上へ急ぐぞ!」
後輩「はい!!」
二人は大量の警察を連れて屋上へ向かった。
そこには、世紀の大怪盗、W(フォー)がいた。
先輩「お前が・・・W(フォー)なのか?」
W「そうだよ

」
―――――アメリカから戻ってきたけど日本って寂しいね。
あれ・・・アッサリ死んじゃったな・・・
ま、下っ端だったからよかったけど
さて、次は爆弾か・・・
実はまた一人送ったんだよね〜
そろそろだけど・・・
あ、爆発した!
いい眺めだ・・・
どこか行こうかな
ヒマだなぁ・・・
そういえば、最後のヒント俺だって気付いてくれたかなぁ?―――――
そして、事件直後・・・
煙は、死体安置所から立ち込めていた。
先輩と後輩は、既に死体安置所の前にいた。
中に入って爆発元の部屋へ向かう。
その部屋には、他の死体がバラバラになって外にでていた。
後輩「ウえぇっぷ・・・今回ムリみたいです」
そういって後輩はトイレへ向かった。
先輩「俺だってもうダメなんだよ・・・」
恐る恐る部屋に入ると・・・
先輩「ウおぉう!!」
先輩の足に手が絡みついてきたのだ。まだ息があるようだ。
ここの関係者らしい。気の毒に。
その関係者は力尽きた。
ふと地面に目をやると、血文字で何か書かれていた。
先輩は、死体の手(単体)をのけて、その文字をにらみ付けた。
先輩「・・・何だこりゃ?」
――1時間後――
後輩「被害者は平河雄三郎(40)ここの関係者みたいです」
先輩「それはわかる」
後輩「容疑者は三人です
悪居 点木(25)(わるい てんき)
ガイ者と容疑者全員(四人)で事件直前一緒にこの部屋を訪れたそうです。
そして、事件発生直前にこの部屋を飛び出していったそうです。
成瑠市 酢都(35)(なるし すと)
ガイ者と容疑者全員(ここから↑と同じ)
そして、悪居容疑者が飛び出していったのを見て慌ててその部屋を出たそうです
確固 津桁我利(40)(かっこ つけたがり)
ガイ者と(ここから↑と同じ)
二人が飛び出していったのを見て、慌てて追いかけたそうです。
話でも聞いてみましょう」
悪居「確固と成瑠市がどっか行くから俺も・・・」
成瑠市「悪居と確固がどっかいったから俺もどっかいこうかなーって。」
確固「成瑠市と悪居がでてったから俺も走っておっかけた。」
先輩「そういやここに文字が書いてあったような」
と、平河の死体があった場所に行く。
先輩「・・・ない!?文字が・・・」
後輩「何がですか?」
先輩「でも後で拭き取った可能性も・・・」
後輩「先ッ輩!!」
先輩「ああ・・何だ?」
後輩「何だじゃないですよ!どうしたんですか?」
先輩「いや、別に・・・」
後輩「??」
その時、先輩の頭にある予想が浮かび上がった。
先輩「そーゆーことか!」
後輩「どーゆーことすか!?」
先輩「来い!」
そして、先輩は●●に話すことを求めた。
すると・・・
●●「そうさ、俺が犯人さ、Wのヒントを残しておくよ」
先輩「待て!」
電話は切れた。
二人は全力で●●を探した。
そして、とうとう見つけた。
先輩「おい!●●!逮捕だ!」
こうして●●はあっさり捕まった。
●●の部屋には、置手紙が。
こう書かれていた。
先輩「よし!リロードホテルの屋上へ急ぐぞ!」
後輩「はい!!」
二人は大量の警察を連れて屋上へ向かった。
そこには、世紀の大怪盗、W(フォー)がいた。
先輩「お前が・・・W(フォー)なのか?」
W「そうだよ