刑事ボンクラのオフィス ≫No. 1
あらら
刑事ボンクラは秘書を集めて言った。
「今日の会議は長引きそうだから、途中で4種類の飲み物を順番に運んでくれ。飲み物の種類はきのう話した通り、紅茶、緑茶、麦茶、コーヒーの4種類だ。出す順番もすでに連絡済みのはずだが、念のため、復唱してみてくれ。」
まず、秘書Aが答えた。「最初に緑茶で、次に麦茶。その後にコーヒーで最後に紅茶です。」
ボンクラ「おいおい。ふたつしか合ってないぞ。」
すると、秘書Bが答えた。「最初にコーヒー、次は紅茶。そして次に麦茶で、最後に緑茶です。」
ボンクラ「さっきAが間違った所がひとつ合っていただけだ。」
すると秘書Cが答えた。「最初に緑茶で次は紅茶。その次にコーヒーで、最後は麦茶です。」
ボンクラ「なに〜。全部ちがうよ〜。たのむよ、誰かちゃんと覚えた者はいないのかい?」
すると最後に秘書Dが順番を間違えずに復唱できた。
さて、飲み物の順番は、どのようになっているのでしょう?
あらら
「今日の会議は長引きそうだから、途中で4種類の飲み物を順番に運んでくれ。飲み物の種類はきのう話した通り、紅茶、緑茶、麦茶、コーヒーの4種類だ。出す順番もすでに連絡済みのはずだが、念のため、復唱してみてくれ。」
まず、秘書Aが答えた。「最初に緑茶で、次に麦茶。その後にコーヒーで最後に紅茶です。」
ボンクラ「おいおい。ふたつしか合ってないぞ。」
すると、秘書Bが答えた。「最初にコーヒー、次は紅茶。そして次に麦茶で、最後に緑茶です。」
ボンクラ「さっきAが間違った所がひとつ合っていただけだ。」
すると秘書Cが答えた。「最初に緑茶で次は紅茶。その次にコーヒーで、最後は麦茶です。」
ボンクラ「なに〜。全部ちがうよ〜。たのむよ、誰かちゃんと覚えた者はいないのかい?」
すると最後に秘書Dが順番を間違えずに復唱できた。
さて、飲み物の順番は、どのようになっているのでしょう?