リールンホテル殺リールン事件 ≫No. 1
マーク
<tt>「リールンホテル殺リールン事件」
20××/○○/××
┌────────┐灰「マークさん。そろそろ夕食にしましょう。」
│\ /|黒「5時だな。そうするか。しかしリールンホテルも便利になったなあ。」
| | | |灰「はい。スタッフも食堂で食事が可能なんですよね。」
| |─┏┓─| |黒「全くだ。」
| | ┣┫ | |灰「さあ行きましょう。」
| | ╋╋ | |黒「えっと・・・エレベーターは?」
| |─┣┫─| |灰「こちらです。」
| | ┛┗ | |黒「よし。1階と・・・。そういえば副社員の君の名前は何だったかな?」
|/ \|灰「私ですか?グルーですけど・・・。」
└────────┘黒「・・・そうだったな。1階についたぞ!」
┌────────┐黒「あーうまかった!」」
| ┏┓ |灰「・・・」
| ┣┫ |黒「夢中になってるし・・・。おい!」
| ╋╋ |灰「ふぁい。だーしゃましゃた?」
| ────── |黒「汚いな。飲み込んでから喋れ。」
|/ ┌┐ 人6\|灰「・・・でどうしましたか?」
| └┘ |黒「食堂に時計はないのか?」
| ┌─┐ WD |灰「あなたの後ろにあります。5時半ですかね?」
| └─┘ || |黒「ちょっと食べるのに時間がかかったかな。」
└────────┘灰「そうですね。10分ほど遅いです。」
黒「よし!ゴルフに行こう!ほんとに便利だ。ホテルにゴルフ場だぞ!」
┌────────┐灰「やりました!イーグルです。」
| 人人人 |黒「すごいな。君には勝てない。」
|人人 人|灰「あ。6時になりました!」
| ┏┓ 人人|\|黒「よし!戻るか!」
|─┣┫───|/|灰「そうしましょう!」
||╋╋ | |黒「君は−6。僕は+4。まだまだだ・・・。」
||┣┫ ─|─|灰「がんばってくださいね〜。」
|0┛┗ /o● |黒「ブリーさんがいないな?」
| | |灰「あの方は7時にならないとここに来ません。」
└────────┘黒「遅いな。ここ閉館8時だろ?」
┌────────┐黒「そういえば現在の宿泊客は?」
| || |灰「ここにリストがございます。」
| || |黒「みんなそっくりだな・・・。」
| ├┤ |灰「色の違いでわかると思います。」
| ├┤└┏┓─┘|黒「えーっと。赤いのがレイさん。普通のサラリーマンか。303号室だな。」
| || ┣┫ |灰「黄色いのがレイさんの奥様。イェン夫人でございます。同じく303号室です。」」
| |──╋╋──|黒「ブリーさんは青いんだろうな・・・。ゴルフに詳しい。501号室か。」
|/ ┣┫ |灰「緑の方はグールンさん。現役の機械大学生です。204号室ですね。」
| ┛┗ |黒「水色はシャン・・・?どこかで聞いたことが?」
└────────┘灰「陸上選手ですね。あまり有名ではありませんが・・・。」
┌────────┐黒「グールンの兄だな。302号室!?弟と別か?」
|■■ || ■■|灰「そのようですね・・・。エレベーターにつきました。」
|■■─||─■■|黒「紫なのはパーポさん。知ってるぞ!ピアニストを目指してるんだろ?」
|/|∧||∧|\|灰「練習のためにキーボードを持ってきています。402号室ですね。」
|───┘└───|黒「これだけだな。3階に着いたぞ!」
|───┐┌───|灰「うわ!もう6時半ですよ!時間が過ぎるのが早く感じます・・・。」
|\|\||/|/|黒「疲れてるんだよ。たまには休め。」
|■■─||─■■|灰「そうですね・・・。そうします。」
|■■ || ■■|黒「じゃあちょっと仮眠だ。どうせ休むだろ?スタッフルームに行こう。」
└────────┘灰「はい!」
┌────────┐黒「・・・ふわあー・・・。15分しかたってないな。」
| 中中 |灰「・・・」
| ┌┴┴┐ |黒「そろそろ起こすか。おい!」
| |灰「・・・ん?」
| /┏┳╋┳┛|黒「さて。仕事を続けるぞ!」
| / ┗┻╋┻┛|灰「わかりました。」
|┌───────|黒「グルーはスタッフルームの暗証番号を知らないからここからは出てないな・・・。」
||○ ○ ○ ○|灰「当たり前ですよ・・・。」
|└───────|黒「とりあえず宿泊客の確認をしておこう。」
└────────┘
┌────────┐黒「今は7時だな。ここは3階。」
|\ /|水「わあーーー!」
| | | |灰「あれは!?」
| |──C三| |黒「またか・・・。」
| | C三| |灰「え?」
| | C三| |黒「シャンさんだろ。トイレに走ってるんだ。」
| |──C三| |灰「そうなんですか!?」
|/ \|黒「走る音がうるさくて仕方ない。」
└────────┘灰「確かに・・・。」
緑「こんばんは。」
┌────────┐黒「7時半。グールンさんだ。」
|■ ┏┓/ |灰「イェンさんはホテル外で食事をするそうです。3分前に出ました。」
| ┣/ ┏┓ |黒「ブリーさんはゴルフをしている。」
| / ┣┫ |灰「パーポさんがさっきからずっとトルコ行進曲を弾いています。」
| / ╋╋ |黒「上手いな。レイさんは今・・・?」
|/ ┣┫ |灰「さあ?部屋にいるのでは?」
| ┛┗ |黒「まあ行ってみよう。」
|〜♪ |灰「わかりました。」
| 〜♪ |黒「君最近太ってきてないか?」
└────────┘灰「食べすぎですかね・・・。」
┌────────┐灰「ああっ!」
| |┏┓| |黒「どうした!?」
| |┣┫| |灰「レイさんが!真っ赤です!」
| └╋╋┘ |黒「当たり前だろ!レイさんは赤いんだ!」
| / ┣┫ \ |灰「いや。さされた血で・・・。」
|/ ┛┗ \|黒「指紋がついていないな。腕時計が止まっている。7時半か・・・。」
| |灰「レンさんの時計は皆さんつけていることを知りません。」
| ■■| |黒「そうなのか!?」
| ■■▽ |灰「衝撃で止まったはずですから・・・。」
└────────┘黒「死亡時刻は間違いなく7時半・・・。これは・・・殺リールン事件だ!」
┌────────┐黒「犯人は絶対正スタッフにはいない。」
| ┏┓ | |灰「どうしてですか?」
| ┣┫ | |黒「刃物を持ったら電気でしびれるベルトをつけられている。」
| ╋╋ | |灰「何でもやりますね・・・。社長は・・・。」
| ┣┫ | |黒「その通り。」
| ┛┗ | |灰「もっと削れませんか?」
| \ |黒「僕たちが出会った人の誰かだ。」
| \ |灰「何で!?」
| \|黒「動機は考えられるぞ・・・。でもあえて言わない。」
└────────┘灰「・・・想像できます。」
┌────────┐黒「うーん・・・。犯人は・・・。」
| /\ |灰「わかりました!!」
| / |黒「パーポさんのキーボードは自動演奏機能がない。」
| 。 |灰「ブリーさんは?」
| ┏┓ |黒「今8時だな戻ってくるだろ。」
| ┣┫ |灰「今ゴルフ場から出て行きます!」
| ╋╋ |黒「な?」
| ┣┫ |灰「わからなくなりました。」
| ┛┗ |黒「そうだな・・・。」
└────────┘灰「・・・。」
┌────────┐黒「・・・ん!?このことを社長に言っておこう!」
|■■ ■■ |灰「忘れてましたね。」
|■■───■■ |
|/|○ ○|\ |黒「と言うわけで・・・。」
|\|\∧/|/ |社「なんだってー!?」
|■■─∨─■■ |黒「今何時ですか?」
|────────|社「8時10分だな。ここの電波時計は正確だから。」
| ┏┓ |灰「そこの時計も10分です。」
| ┣┫ |黒「犯人は・・・・?」
└────────┘灰「わかりませんね・・・。」
黒「・・・わかったぞ!あれが決め手だ!」
問題
犯人と決め手をひらがなでつなげて囁いてください。
「だれかなにか」。</tt>
マーク
20××/○○/××
┌────────┐灰「マークさん。そろそろ夕食にしましょう。」
│\ /|黒「5時だな。そうするか。しかしリールンホテルも便利になったなあ。」
| | | |灰「はい。スタッフも食堂で食事が可能なんですよね。」
| |─┏┓─| |黒「全くだ。」
| | ┣┫ | |灰「さあ行きましょう。」
| | ╋╋ | |黒「えっと・・・エレベーターは?」
| |─┣┫─| |灰「こちらです。」
| | ┛┗ | |黒「よし。1階と・・・。そういえば副社員の君の名前は何だったかな?」
|/ \|灰「私ですか?グルーですけど・・・。」
└────────┘黒「・・・そうだったな。1階についたぞ!」
┌────────┐黒「あーうまかった!」」
| ┏┓ |灰「・・・」
| ┣┫ |黒「夢中になってるし・・・。おい!」
| ╋╋ |灰「ふぁい。だーしゃましゃた?」
| ────── |黒「汚いな。飲み込んでから喋れ。」
|/ ┌┐ 人6\|灰「・・・でどうしましたか?」
| └┘ |黒「食堂に時計はないのか?」
| ┌─┐ WD |灰「あなたの後ろにあります。5時半ですかね?」
| └─┘ || |黒「ちょっと食べるのに時間がかかったかな。」
└────────┘灰「そうですね。10分ほど遅いです。」
黒「よし!ゴルフに行こう!ほんとに便利だ。ホテルにゴルフ場だぞ!」
┌────────┐灰「やりました!イーグルです。」
| 人人人 |黒「すごいな。君には勝てない。」
|人人 人|灰「あ。6時になりました!」
| ┏┓ 人人|\|黒「よし!戻るか!」
|─┣┫───|/|灰「そうしましょう!」
||╋╋ | |黒「君は−6。僕は+4。まだまだだ・・・。」
||┣┫ ─|─|灰「がんばってくださいね〜。」
|0┛┗ /o● |黒「ブリーさんがいないな?」
| | |灰「あの方は7時にならないとここに来ません。」
└────────┘黒「遅いな。ここ閉館8時だろ?」
┌────────┐黒「そういえば現在の宿泊客は?」
| || |灰「ここにリストがございます。」
| || |黒「みんなそっくりだな・・・。」
| ├┤ |灰「色の違いでわかると思います。」
| ├┤└┏┓─┘|黒「えーっと。赤いのがレイさん。普通のサラリーマンか。303号室だな。」
| || ┣┫ |灰「黄色いのがレイさんの奥様。イェン夫人でございます。同じく303号室です。」」
| |──╋╋──|黒「ブリーさんは青いんだろうな・・・。ゴルフに詳しい。501号室か。」
|/ ┣┫ |灰「緑の方はグールンさん。現役の機械大学生です。204号室ですね。」
| ┛┗ |黒「水色はシャン・・・?どこかで聞いたことが?」
└────────┘灰「陸上選手ですね。あまり有名ではありませんが・・・。」
┌────────┐黒「グールンの兄だな。302号室!?弟と別か?」
|■■ || ■■|灰「そのようですね・・・。エレベーターにつきました。」
|■■─||─■■|黒「紫なのはパーポさん。知ってるぞ!ピアニストを目指してるんだろ?」
|/|∧||∧|\|灰「練習のためにキーボードを持ってきています。402号室ですね。」
|───┘└───|黒「これだけだな。3階に着いたぞ!」
|───┐┌───|灰「うわ!もう6時半ですよ!時間が過ぎるのが早く感じます・・・。」
|\|\||/|/|黒「疲れてるんだよ。たまには休め。」
|■■─||─■■|灰「そうですね・・・。そうします。」
|■■ || ■■|黒「じゃあちょっと仮眠だ。どうせ休むだろ?スタッフルームに行こう。」
└────────┘灰「はい!」
┌────────┐黒「・・・ふわあー・・・。15分しかたってないな。」
| 中中 |灰「・・・」
| ┌┴┴┐ |黒「そろそろ起こすか。おい!」
| |灰「・・・ん?」
| /┏┳╋┳┛|黒「さて。仕事を続けるぞ!」
| / ┗┻╋┻┛|灰「わかりました。」
|┌───────|黒「グルーはスタッフルームの暗証番号を知らないからここからは出てないな・・・。」
||○ ○ ○ ○|灰「当たり前ですよ・・・。」
|└───────|黒「とりあえず宿泊客の確認をしておこう。」
└────────┘
┌────────┐黒「今は7時だな。ここは3階。」
|\ /|水「わあーーー!」
| | | |灰「あれは!?」
| |──C三| |黒「またか・・・。」
| | C三| |灰「え?」
| | C三| |黒「シャンさんだろ。トイレに走ってるんだ。」
| |──C三| |灰「そうなんですか!?」
|/ \|黒「走る音がうるさくて仕方ない。」
└────────┘灰「確かに・・・。」
緑「こんばんは。」
┌────────┐黒「7時半。グールンさんだ。」
|■ ┏┓/ |灰「イェンさんはホテル外で食事をするそうです。3分前に出ました。」
| ┣/ ┏┓ |黒「ブリーさんはゴルフをしている。」
| / ┣┫ |灰「パーポさんがさっきからずっとトルコ行進曲を弾いています。」
| / ╋╋ |黒「上手いな。レイさんは今・・・?」
|/ ┣┫ |灰「さあ?部屋にいるのでは?」
| ┛┗ |黒「まあ行ってみよう。」
|〜♪ |灰「わかりました。」
| 〜♪ |黒「君最近太ってきてないか?」
└────────┘灰「食べすぎですかね・・・。」
┌────────┐灰「ああっ!」
| |┏┓| |黒「どうした!?」
| |┣┫| |灰「レイさんが!真っ赤です!」
| └╋╋┘ |黒「当たり前だろ!レイさんは赤いんだ!」
| / ┣┫ \ |灰「いや。さされた血で・・・。」
|/ ┛┗ \|黒「指紋がついていないな。腕時計が止まっている。7時半か・・・。」
| |灰「レンさんの時計は皆さんつけていることを知りません。」
| ■■| |黒「そうなのか!?」
| ■■▽ |灰「衝撃で止まったはずですから・・・。」
└────────┘黒「死亡時刻は間違いなく7時半・・・。これは・・・殺リールン事件だ!」
┌────────┐黒「犯人は絶対正スタッフにはいない。」
| ┏┓ | |灰「どうしてですか?」
| ┣┫ | |黒「刃物を持ったら電気でしびれるベルトをつけられている。」
| ╋╋ | |灰「何でもやりますね・・・。社長は・・・。」
| ┣┫ | |黒「その通り。」
| ┛┗ | |灰「もっと削れませんか?」
| \ |黒「僕たちが出会った人の誰かだ。」
| \ |灰「何で!?」
| \|黒「動機は考えられるぞ・・・。でもあえて言わない。」
└────────┘灰「・・・想像できます。」
┌────────┐黒「うーん・・・。犯人は・・・。」
| /\ |灰「わかりました!!」
| / |黒「パーポさんのキーボードは自動演奏機能がない。」
| 。 |灰「ブリーさんは?」
| ┏┓ |黒「今8時だな戻ってくるだろ。」
| ┣┫ |灰「今ゴルフ場から出て行きます!」
| ╋╋ |黒「な?」
| ┣┫ |灰「わからなくなりました。」
| ┛┗ |黒「そうだな・・・。」
└────────┘灰「・・・。」
┌────────┐黒「・・・ん!?このことを社長に言っておこう!」
|■■ ■■ |灰「忘れてましたね。」
|■■───■■ |
|/|○ ○|\ |黒「と言うわけで・・・。」
|\|\∧/|/ |社「なんだってー!?」
|■■─∨─■■ |黒「今何時ですか?」
|────────|社「8時10分だな。ここの電波時計は正確だから。」
| ┏┓ |灰「そこの時計も10分です。」
| ┣┫ |黒「犯人は・・・・?」
└────────┘灰「わかりませんね・・・。」
黒「・・・わかったぞ!あれが決め手だ!」
問題
犯人と決め手をひらがなでつなげて囁いてください。
「だれかなにか」。</tt>