ｸｲｽﾞ大陸

タケノコ採りで生計を立てる、奥菜竹蔵老人には大変美しい養女がいた。
名前は、かぐや。
彼女に求婚する男は数多いたがどの男にも気が向くことはなく会うことも叶わなかった。
しかし、ある資産家の息子との縁談話がもちあがり、義父も断りきれなくなった。
かぐやは見合いをする条件として義父を介し、仲介人、資産家、息子にそれぞれ手紙を託した。


仲介人への手紙
<tt>
　１．私の欲しいものは、それを贈る人がそれを見て美しいと思うもの。
　　それを私の求婚者が持って来れば、私に会えるでしょう。
　２．大きな数も分解すれば６しゅるいの数しかないことが分かるでしょう。
　３．三人で協力すれば３ばいの知恵が出るでしょう。
</tt>


資産家への手紙
<tt>
　7744107444171104107
　1047744１07417110777
　77104417710771104107
</tt>


資産家の息子への手紙
<tt>
　とこおがれみとおばこおがんながるみとこおとえきは
　はねこきをてみけつじらうがなけばれそいざんないし
　がしひがはひしだがぎはみりだひはさちはくじじんさ
</tt>




暗号＋謎々問題です。かぐやが欲しいといったものは何でしょう。